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光とスクリーンが出たら算数だと思え!
ここがだいじ
光の問題がきたら「算数」特に二等辺三角形の問題だと思って取り組もう!
この図を2つの二等辺三角形だとみなすと
このように「緑の三角形」と「青の三角形」になるね。
そしてこの2つの三角形は大きさは違うけど同じ形になる。
2つの三角形を立ててみた
問1は「?」を聞かれているね。
青の三角形の高さは緑の2倍になっている。
ということは青の底辺である「?」は緑の底辺1cmの2倍
よっ
数の考え方「=」をつかいこなそう
問題
パッと見だと、問題は短いし簡単そうだけど、
じっくり読んでみて「???…パス」ってなってないかな?
こういう問題は「=」をうまく使うと簡単に解ける。
「=」はこの問題だけでなくとても使えるのでもう一度勉強してみよう。
ここがだいじ
「=」の意味は左側と右側が同じであるという意味
※当たり前だけど重要だよ。
さて、
まずは問題をそのまま式に書いてみよう
Aの1/2 と Bの3倍が同じ な
時間から分へ変える/kmからmへ変える
分数で書かれてるとわかりにくいね。
でも、とても基本的な大事なこと。
この、単位を合わせるのが面倒だなーって思っていると、だんだんめんどくささが貯まっちゃっていろいろな問題もイヤになっちゃう。
ここですっきりさせておこう。
考え方
分母を全体の数字に合わせれば、分子は求める値になる。
例えば、
1. 分を秒にする → 1分は60秒なので、全体は60
2. mをcmにする → 1mは100cmなの
「全体」分の「それ」×100=%(濃度)
これを知っとくと食塩だけじゃなく、生徒のメガネの割合やホウ酸などいろいろ使えるぞ。
きっと今は「食塩 / 食塩水 × 100 = 濃度」って覚えているよね。
各要素を少し広げるだけでとても役にたつ武器になる。
なので、どうせならこっちで覚えておこう。
「食塩 / 食塩水 × 100 = 濃度」
↓
「それ / 全体 × 100 = 濃度」
例えば、
・クラスの中でメガネをかけてる人はどれ
光の問題は算数で解く
ここがだいじ
このような図が出てきたら、算数の問題だと思おう。
算数として考えれば難問ではないよ。
要素だけを抜き出してみる
焦点を頂点にした大きい二等辺三角形と小さい二等辺三角形ができる。
大きい二等辺三角形の底辺は6cm
小さい二等辺三角形の底辺は3cm
とすると、
②:①の二等辺三角形になる
向きを変えてみよう。
底辺が6cmと3cmなので②:①の三角形。
だから高さも同じように②
凸凹(でこぼこ)の平面図は無理やり外枠にあわせる
ポイント1
凸凹(でこぼこ)の面を底面にしよう
ポイント2
底面の外枠にあわせるため、無理やり辺を移動しよう
問題
立体を切って分けて、それぞれの立体の体積を出そうとするのが普通だと思う。でもね、この問題の場合はそれができないんだよ。
どこをどう切ってもうまくいかない。
こんな場合どうしたらよいのだろう。
まず、凸凹の面を底面にする。
体積=底面積×高さ だよね。
この場合、高さは??
そ
食塩水の水が増えたとき
水の量が増えたらわからなくなる!って思ってないかな?
ここがだいじ
食塩の量は変わらない
まとめ
1.水を加えた後の食塩水の食塩の量を出す
2.食塩の量は変わらないまま、食塩水の量を変える
3.式にいれる
この動画がきっと君の役に立つよ
わかったかな?
最後のほう、
「ちょっとよくわからない」って思ってるなら
もう少し時間をちょうだい。
動画の 2:51 くらいの所
式に当てはめたとこ
授業スタイルはムリ。
授業スタイルの投稿をしてみましたが、以下理由から難度が高いと結論
静画だと工数がとてもかかる
授業慣れしていないので、正しいのか?伝わっているのか不安
よって、
課題「どこがわからないのかわからない」を明確にする質問を冒頭に用意
該当動画を探し当て
当該動画の該当箇所を示し
かつ、そこをテキストで深堀開設
できるならば、プラスアルファの情報を追記
この流れで進めてみようと思います。
追記