合わせ薬味で鰹のたたき
2023年7月25日(月)
外は暑いし、家の中でずっとエアコンの効いた部屋にいてもなんとなく調子が悪い。もしかして夏バテかな。夏バテって昔は夏の終わりごろから初秋にかけて出てくる疲れのことじゃなかったっけ。
鰹のたたきを買ってきて、薬味だけちょっと手間をかける。
生姜薄切り1枚分はみじん切り。
茗荷1本は縦半分に切り、小口切り。
大葉5枚は軸を切り落とし、葉っぱをくるくると巻いて千切りに。
冷水を張ったボウルにきざみねぎ(25gパックと鰹のたたきに付いている分)と生姜、茗荷、大葉を入れてさっと混ぜてざるに上げ、さらにペーパータオルに包んでぎゅっと水気を絞る。
鰹のたたきを皿に盛り、おろしにんにくをのせよう。
そしてその上にどっさりと合わせ薬味をのせ、付属のたれをかけてできあがり。
鰹にたっぷり薬味をのせていただきます。
ねぎ、生姜、茗荷、大葉それぞれの香りが複雑に絡み合った中ににんにくも効いてうまい。
合わせ薬味は少し残ったが、ペーパータオルを敷いたタッパーなどに入れたら4~5日はもつはず。
明日もおいしいものが食べられますように!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?