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【重要なことお伝えします】『その会話ヤバイって、、』下手な話し方を改善する方法

こんにちは、コーイチです!

初めに。
今回、サークルを立ち上げることにしました!
ここではより深く関わって想いを共有しあえる場を作っていければと思ってます。


24年生活して、
仕事でもプライベートでもたくさんの人と関わってこれています。

その中で、喋りが上手いひと、下手なひとがもちろんいます。

みなさんのコミュニティも分かれますよね。

「この人の話は聞きやすいけど、この人の話はまったく入ってこない。」
みたいな現象ってよくあると思います。

今回はこの違いを、あるあるのシチュエーションから説明し、
当てはまる人への改善方法までお伝えします。

自分が話が下手な部類に入っていないか。

周りから話が下手だと思われていないか。

読みながら落とし込んでもらえると、より自分ごととして捉えられると思います。


このブログは自身の経験・経済の状況をもとに、
▪︎いますぐにでも実践できるスキル
▪︎効果的な過ごし方
をお伝えしています。
読むことで、行動に移せるような"きっかけ"を与えていくブログとなっています。

書いている僕はこういう人間になります。

【これまでの実績】
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関西学院大学卒 体育会サッカー部
 ┗全国優勝経験
新卒で人材会社へ入社
 1年目
  ┗営業で年間粗利額、全国7位(2,500名中)
 2年目
  ┗全社員の中、下期1位(ベストCD金賞)
 3年目
  ┗仙台責任者←いまここ
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⑴会話下手の特徴

-下手なひとみんな、自分語りが多すぎ

会話が下手なひとの特徴は、1つに集約できます。

それが、とにかく自分語りが多すぎることです。

これに尽きると思います。

自分の得意な話題になると、饒舌に喋り出すひとは世の中に意外といます。

そういうひと、正直めっちゃ嫌いです。笑

友人でいくと、自分の自慢話ばかりするひと。

「いや、お前の自慢話は聞いてないって。。」
「こっちが話してるのにすぐ自分のターンに持っていくやん。。」

こんなひとおそらくみなさんの周りにもいると思います。

でも意外と結構いますよ。

会社でいくと、自分の生い立ちや過去の功績を語り出すひと。

「おれがお前くらいのときはこんなことをして、あんなことをして、、」
「この会社が大きく成長したのはおれがこんなことを成し遂げたからで、、」

もう。
そこはいらん。。

ってなりますよね。

身の上話って関係が濃くなってきて、
相手が聞いてきて初めて喋ってもいいことじゃないですか?

共通していることが、
どちらも過去の功績や自慢話ですぐにマウントを取りたがります。

そういう人の周りは優しいので、
「あーそうなんですね、すごいですね!」と言ってくれます。

基本的にその場で指摘されることはないと思います。

でも心の中では、「こいつまた始まったよ。。」って100%思われてます。

その場で言われないからこそ、自分では気づきにくいです。

どうですか?

友人と話していて、すぐに自分の話をしてないですか?

会社で後輩や同期と話すときに、過去の自慢をしてないですか?

結構、大半の人が当てはまるはずです。

「おれ/わたし、喋ってるかも。。」
と思った方は、気をつけてください。


-相手の「時間」を奪ってる感覚なさすぎ

これ結構重大な問題です。

例えば、上司への報告。

うまく話がまとまらなくて、報告や相談が長くなるときありませんか?

そんなときに上司に言われるセリフは、

「結論なに?」です。

話ている方も、「結局なにが言いたいんだっけ。」となります。

逆もしかりです。

上司ですぐに電話するひと。

部下は上司からの電話が来ると、「やばい、はやく出ないと、、」と焦ります。

要は部下は自分の仕事を止めて電話をしているわけです。

でも上司の電話内容は、基本チャットで済むことが本当に多い。

「え、その内容チャットの方が絶対はやいですよー。。」って意外と思ってます。

どちらも相手のことを考えてなさすぎなんですよね。

時間は人生の中で1番重要です。

お金で唯一、買えないものが”時間”です。

「報告をする、相談をする、電話をする」行為は、
相手の時間をもらっているということです。

だからこそ、上司への報連相は簡潔でわかりやすい必要があるし、
部下への電話は緊急でない限り、チャットにする必要があります。

貴重な時間を奪っている自覚がない人は、
それだけで仕事ができず頭が悪いと判断される可能性が高いです。


⑵改善方法

-聞き上手な方がうまくいく理由

これだけは断言できます。

聞き上手は世渡り上手です。

なんでもそうじゃないですか?

恋愛でも、自分のことをずっと話す人よりも相手の悩みや話を引き出す人の方がモテるじゃないですか。

話を引き出して課題を整理してあげることが会話の鉄則なわけです。

仕事だったら以前の記事にも書きましたが、
SPINの法則やCREC法があります。

これはヒアリングに徹底的に回って相手の課題を引き出すやり方。

そして課題解決を簡潔にわかりやすく伝えるやり方です。

できる営業マンやコンサルティングも同じです。

自分のことは最小限しか話さないです。

相手の課題がみつかったときに初めて提案をします。

例えば、「集客に困っていて、、」と課題があったとき。

「他社さんも同じ課題を抱えてたが、このやり方をすることによっていつものコストの2分の1で倍の人数を集客することができた事例がありました。」
みたいな提案をすると、印象はよくないですか?

最初から自分の話をまとめて伝えていくのではなく、
会話の中で必要なことを必要なときに織り込んでいく。

これが重要です。

-敬語・語彙力・表現技術はマストアイテム

会話がうまい人の特徴ってどんな人が思い浮かびますでしょうか。

ちゃんとした言葉を使えていたり、
例えなど言葉のレパートリーが豊富だったり、
表現の仕方がうまかったり。

みたいな感じではないでしょうか。

会話の内容で、「この人賢いなー」と判断している人ってあんまりいないと思います。

僕自身もここらへんは得意な方です。

それほど賢くもないですし、知識も豊富ではないものの話すと、
「知的ですね」と言われることも多いです。

大したことを話していなくても、
表現方法を意識するだけで上手いと評価されます。

それくらい言葉選びは重要だと言えます。

これは文面でも同じことが言えます。

・いきなり長文を送るひと
・文面で敬語を使えないひと

なぜ長文を読んでもらえると思ったのか。

先ほども伝えた通り、相手にも時間があります。

聞いてほしい内容なら、まずは簡潔に話した方が絶対次も聞いてもらえます。

敬語が使えずに少し雑に送ってくるひと。

そりゃこっちも雑に返してしまいますよね。

文面ですらも、敬語や語彙力、伝わる表現方法は必須になってきます。


まとめ

今回は、
会話が下手な人の特徴と改善すべきポイントの2点を簡潔にお伝えしました。

おさらいをすると、会話が下手な人の特徴は、
・自分語りが多い
・相手の時間を奪ってる感覚がない

改善するためには、
・聞き手に回り続ける
・敬語・語彙力・表現方法を意識する

これだけで、
・仕事ができない→仕事ができる
・会話下手→コミュ力高い
に変わります。

自分が選ばれる要因は何かを考えないといけません。

相談するなら、この人。
仕事を頼むなら。この人。
話したいなら、この人。

会話がないと自分の評価ポイントは上がらないです。

だったら内容よりもまずは会話をする上で重要なポイントを抑える方が、
圧倒的にはやいです。

そこを理解できていれば、
あなたはいろんなことを任されるようになるはずです。

会話を制すれば、ビジネスは制することができます。


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