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【成功スキル】"スピード"を速くするだけで上手くいくワケ

こんにちは、コーイチです!

初めに。
今回、サークルを立ち上げることにしました!

ここでは、
より深く共有し合うことでそれぞれの環境で最大限の力を発揮できる場を作っていければと思ってます。


当記事では、
社会人としてのスピード対応の重要さをまとめています。

さいごまで読んで頂ければ、
スピードが遅いだけでどれだけ致命的かしっかり理解できると思います。

どんな人でもこれだけは意識しておくべき内容かなと思っています。


このブログは自身の経験や得た知識から、
▪︎いますぐにでも実践できるスキル
▪︎効果的な過ごし方
をお伝えしています。
読みおわったときには、誰でもアウトプットがすぐできる実践型のブログとなっています。


書いている僕はこういう人間になります。


【これまでの実績】
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関西学院大学卒 体育会サッカー部
 ┗全国優勝経験
新卒で人材会社へ入社
 1年目
  ┗営業で年間粗利額、全国7位(2,500名中)
 2年目
  ┗全社員の中、下期1位(ベストCD金賞)
 3年目
  ┗仙台責任者←いまここ
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スピード=成功

これ、本当に過言じゃないです。

スピードが速いだけで多少、他のことができていなくても全てがプラスの評価になります。

逆にスピードが遅いだけで、
仕事が回ってこなかったり、相手をイラつかせてしまう悪循環が起こります。

例えば、インターネット。

インターネットの回線やWi-Fiを選ぶとき、何を基準にして選びますか?

おそらく、
・ネット回線が速い
・料金が安い
・回線工事がない
みたいなパターンが多いかなと思います。

この中で、どれが1番重要かと聞かれれば、
みなさんどれを選びますか?

ほとんどの方は、ネット回線の速さじゃないですか?

回線スピードが速ければ、
仕事やYouTube、ネットでの探し物に困ることはありませんよね。

でも回線スピードが遅いと?

動画は止まるし、調べものもスムーズにできないからイライラします。

ネットが遅いだけで、物事がまったく進みません。

人間も同じなんです。

スピードが速い人のほうが、多くの仕事をこなし、結果としてチャンスをつかんでいます。

成功している人は、みんなスピード人間。

それを理解することから始めましょう。


じゃあ、どうすればスピード人間になれるの?

1番気になるところですよね。

「スピードが大事なのは分かるけど、ペースがある、、」
「自分で考えていたらどんどん報告が遅くなる、、」

こんなことを思っているのではないでしょうか?

ここからは、
スピード人間になるために大事なことをお伝えします。


速い人はそもそも"To do化"しない

成果を出しやすい人が共通して持つメソッドがあります。

それは、そもそも「To do化」しないということです。

To doを片づけるメソッドも使いますが、
to doの数をできるだけ減らすことです。

たとえば、
社内での打合せのときに「議事録をあとで送っておいて」といわれたら、
皆さんならどうしますか。

業務が終わってから、念のためミスがないか確かめたり、それ以外のことを何かやっているうちに「やば、もうこんな時間だ……」となる人も多いのではないでしょうか。

これが「To do化」してしまう人にありがちなパターンです。

「To do化」しない人は、
打合せのときに、多少、誤字脱字があることに気づいてもすぐ送ります。

電車の移動中でスマホから、もしくはその場で。

こんな人は仕事をためず、
やるべきことをやってどんどん成果を出していく人です。

僕自身も新卒のときに「To do化」することで仕事をしている感覚になり、いっぱい作っていました。

その結果、色んなタスクを漏らしてしまうことがいっぱいあったんです。

"作るということ=仕事が終わっていない"に繋がります。

「to do」をためないやり方には2つあります。

「そもそもやらない」という方法と、
「今すぐやってしまう」という方法です。

僕自身いまは、
できるだけ相手に「ボール」を投げるようにしています。

「ここのフォルダに入ってるので、確認しといて」と伝えて、相手にゆだねてしまいです。

求められているのは、完璧な内容、答えではなく、決断に必要な情報だったりすることが多いです。

大事なのは、to doを溜めないことです。

自分に余裕がないと、
新しい仕事もチャンスをものにできないからです。


速い人は"時間"が有限だと知っている

なんで、すぐできることをわざわざネチネチ時間をかけてやっているフリをする人が多いのか。

「メールなんていますぐ3分で返信できるやん、、」
「頼まれごとなんていまできるやん、、」

でも頼まれた人やボールを持っている側は、
なぜか後でやるんですよね。

そして、リマインドするまで忘れていたりする。

なぜすぐにできないのか。

それが、時間の認識です。

「後からやればいいやー。」
「別に緊急じゃないから。」

こんなことを思って後回しにしてしまいます。

自分の時間や相手の時間に対しての認識がめちゃくちゃ低いです。

それにプラスして、行動スピードが遅いことでまわりに影響を与えてしまうという考え方をしていません。

後回しにすることで、依頼した人やその裏の人の仕事まで遅くなってしまう。

自分の都合を考えてしまい、
依頼ごとのスピードを上げられない。

例えば、
あなたが提出すべき書類をなかなか出さずにいれば、その書類を受け取る人の仕事が遅れることにつながります。

スピードを速くすることは自分だけでなく、周りの評価も上げることになりますよね。

だからこそ、
スピードが速いひとは時間が有限だと知っています。

速くすればするほど自分の評価も上がり、周りの評価も上がる。


まとめ

スピードは正義です。

スピードが速いことで損をすることは1つもなく、むしろあなたの価値は上がる一方です。

でも、スピードが遅いだけであなたの評価はどうでしょう。

質で勝負をしないといけません。

スピードを上げることは誰にでもできるはずです。

注意するポイントは2つだけです。

①to doを溜めない
②時間は有限だと認識する

これだけでスピードは速くなります。

実際に僕もこれしか意識していないですが、
スピード対応は強みの1つです。

ぜひ、みなさんもスピード対応を意識しましょう。



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