チンドン屋リターンズ

以前、チンドン屋という記事を書いた。

最近のイベントで

構成
演出
舞台監督
出演

を担当した。

最近は

何屋さんですか？

と聞かれたら

チンドン屋です

と、答えることにしている。

元々は戯曲を書きたかった。

そのために俳優もやらないと、と思って始めた。

演出にも興味が湧いた。

スタッフのことを知らないとダメだと思い

照明・音響・制作

一通り覚えた。

舞台監督をやらされることになり

今まで覚えた知識でこなすことができた。

俳優の養成所に通ってたが、俳優ではなく

舞台監督としてスカウトされた。

悔しいから俳優を続けたが、才能がないと諦め

舞台監督として、会社に勤めてる。

ただ舞台監督はずっとできる仕事ではない。

判断能力、体力がないとできない。

どの職業にも言えることではあるが

これからは一つに絞らなければいけないかなと考える。

ずっと創作を続けていきたい。

ずっとできるのは作家か。

ふりだしに戻った感じ。

今はとりあえず

チンドン屋

を続けることにする。