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バーの雰囲気は客がつくる


皆さんこんばんは、酒井です。

九州地方では台風10号が接近しており、警戒が必要な状況です。

お酒を飲んでいるかたも、安全に避難できる程度の酒量でとどめておきましょう。また、車の運転をされる可能性のある方は、台風の中落ち着かないかもしれませんが、飲酒は控えて休みましょう。

今日は「バーの雰囲気」について着目してお話していこうと思います。


もちろんマスターは雰囲気形成に関与する


タイトルだけ見ると、マスターを蔑ろにしているように見えてしまいますが、もちろんマスターの人柄や話の内容、口調などは店全体の雰囲気に大きな影響を与えると思います。

マスターがお客さん同士を繋ぐような会話をする場合もあります。私自身、マスター経由でお話させていただく機会をもらったお客さんも数多くいます。なかなかお客さん同士で話しかけあうのは難しい状況もおおいですが、そんなときにマスターがさらっと共通の話題を振ってくださったりすると、有り難いですよね。


それ以上にお客さんによる影響が大きい気がする


私は、マスター以上に、その日その場にいるお客さんによってバーの雰囲気は大きく変わると思います。

まず第一に、バーでお話する内容について考えてみましょう。バーでの会話ってマスターの話よりも圧倒的にお客さんのプライベートな話だったり、居酒屋で大声でにぎやかには話せない内容だったりすると思います。

つまり、お客さんの深い部分に関与する話が話題として繰り広げられてるケースが多いと思います。それに対してマスターが的確なコメントしてくれるからお客さんもお酒が進むのかもしれません。


また、当たり前のことですが、バーにいるお客さんって日によって全くメンバーが違いますよね。大学生が多かったり、ご年配の方が多かったり、会社の3次会で来ているサラリーマンの方々が多かったり。

周囲のお客さんが毎回違うからこそ、毎回少し違った雰囲気のなか、新たな出会いがあると思うんです。


最後に


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

バーは他のお客さんと関わることが多い場所だからこそ、お客さんが雰囲気をつくることが多いと思います。自分もその店の雰囲気形成に関与していると考えると、少し気が重くなりながらも、また違った楽しみ方が出来るのではないでしょうか。

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