目の前で美容師さんが泣いた。理由はずっとわからない。
ゆっくりした時間をいま生きている。
もし世界の喜びを増やすか哀しみを減らすかを選択するとしたら、僕は哀しみを減らすほうに自分の全命を使いたい。
世の中に、特にインターネット上に「善い言葉」が増えればいいと思っているので、頑張ってそれを訓練しようと、noteをはじめています。
でも、書きたい欲はあっても書くべき言葉が一向に、全く見つかりません。ぼくの表現力では歯を立ててもボロッボロになる世界の現実が、いよいよ押し寄せている。ぼくは無益な言葉をつらねる。いつかこの無益さから脱する