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この世は悪しき変貌を遂げる。 社会的幸福の低下、ブラック労働、少子高齢化... これま…

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この世は悪しき変貌を遂げる。 社会的幸福の低下、ブラック労働、少子高齢化... これまでの人口ピラミッドの下腹部が細り 日本は労働者に過度の業務を求めるようになった。 しかし、この不条理の世に1本槍を携え、働かない男たちの戦いが今、始まった。

最近の記事

文系vs理系 論争

文系と理系ってどちらの方が社会の役に立ってるの?? 答えはシンプル。両方です。というかどちらも欠けてはならない存在です! まずは文系と理系の意義を例で示していきたい。 【文系】目的地の記された海図 【理系】船、エンジン 文系はこれまでの歴史・法律の背景を読み取り、個人や社会そして国家の進むべき方向を探求するカテゴリーだと考えます。 理系はこれまでの数学・技術を理解し、目的達成の手段を創造するカテゴリーだと考えます。 ナチスドイツの時代にはドイツ国内にとても優秀な技

    • 継続できる人の特徴

      みなさん、身の回りの友達、同僚、上司に鬼の継続力を持った方っていらっしゃいますか? 『この人、決めたこと一生継続してるやん!私、いつも三日坊主やのに・・・』 自分で決めたこと、例えば勉強や読書、ダイエットなどを途中で投げ出し自己嫌悪に陥る人はこの世にナツメヤシほどいると思います。 何でこんなに差があるのだろう??やっぱり覚悟とか意思がめちゃめちゃ強いんかな〜( ̄^ ̄) 違います。実際これまで僕が見てきた継続力鬼の方々の特徴、共通点を経験則から示していきたい! ズバリ、鬼

      • 無感情になれ。無感動になるな。

        みなさん、上のタイトルどう思いますか? さすがに極端過ぎるだろと思いますか?ぼくは思います。 さすがに当タイトルだけだと過激思想家に思われてしまうので条件をつけて補足する。 (外部のネガティブに対して)無感情になれ (内部のポジティブに対して)無感動になるな 心が病んでる人たちは大抵、いや、ほぼ全員が上の言葉の逆をしてしまっています! これは非常に恐ろしい・・・ 私もこれまでの人生でとてつもなく気が病んでた期間がもちろんありました。それは周りの意見をとても気にしたり、逆

        • 話し方の極意

          「お前の話、何が言いたいのか分からないよ」 「君の話、正しいんだけど何か頭に入ってこないんだよね〜」 「お前と話するの、息苦しいよ・・・」 はい。解決します。 最強の話し方を一般式にしました! まず、話す=コミュニケーションの目的について考えてみよう! 私はコミュニケーションの目的は2つあると考える。 ①聞き手の感情を動かす ②聞き手に行動を促す 普段のコミュニケーションでは感情の共有という意味で①まででOKだが、会社内のプレゼンでは①と②を両方満たさないといけない。

        文系vs理系 論争

          面白さを極めんとする者へ

          面白い人ってなんであんな魅力的にみえるんでしょうね。なんで人が周りに集まってくるんでしょうね。 今回は誰もが喉から手が出るほど欲する『面白さ』について以下の流れで深掘っていきたい! ①面白さとは ②なぜ面白い人は魅力的なのか ③面白さはどうやって身につけるのか ここからはこれまでの人生において両手で数えられるほど笑いを取ってきた筆者の面白さの哲学をベースに話していこう。 【面白さとは】 人を笑わせる言語表現または行動のこと この定義に尽きます。 【なぜ面白い人は魅力的

          面白さを極めんとする者へ

          人生は全て『運』という主張

          みなさん、早速ですが人生は運が全てだと思いますか?運が良ければ人生はうまくいくと思いますか?? 私は『運が全て』だという主張について納得するし、『運が全てではない』という主張にも納得する。 要は運の定義次第だと思います。 ここで一旦『運』について辞書を引いてみた。 運(うん) 人の身の上に起こる幸・不幸を支配する、人間の意思を超越したはたらき。天命。運命。 このように辞書では、運は個人によってコントロールできない魔力のようなニュアンスをもつ。 しかし、じゃあなぜ経済的に

          人生は全て『運』という主張

          課題解決のアプローチ方法

          みなさん、日々仕事で課題解決に奔走し、結果が出せず意気消沈・・・といった経験は少なくないことだろう。 今回はこのような迷える子羊に対し、課題解決のアプローチ方法を伝授していきたい! まずは流れから列挙していく。 【課題解決のアプローチ方法】 ①課題を見つける ②課題を解決する仮説を立てる ③立てた仮説から結果を導く ④結果により課題が解消されたら成功 上記の方法はニュートンさん、アリストテレスさんなどのTOP of TOPの学者やもちろん一般的な科学者が用いている最も基

          課題解決のアプローチ方法

          理想の勉強について

          齢27にして気づいてしまった。 最強かつ最高の勉強について。 (ここではあえて勉強法とは言わない) さっそく結論から書いてみようと思う。 心して刮目せよ! 理想の勉強 = 再現性 + 持論 もうこれが全て。これで記事を書き終えても良いがもうちょっと掘り下げてみよう。 上記の式は最も効果を発揮する勉強について不可欠な2要素『再現性』と『持論』である。 まずは再現性と持論の定義を以下に示す 再現性・・・何もみずに人に教えられるか 持 論・・・己の考えを加えられるか まず

          理想の勉強について

          勉強すると『選択肢が広がる』について その2

          さて、前の記事では以下のように定義し、知恵こそが人生における最強の武器であることを言いました。 知識・・・学習によって得た既知 知恵・・・知識+経験によって得た暗黙知 なぜ筆者はここまで知恵を崇拝しているのかというと、知恵は答えがない問いに対して自ら答えを作ることができるからである。 お勉強によって得る知識には大部分が正解が存在する前提で論理が組まれているため迷うことがほとんどない。 しかし、社会に出た瞬間、正解がない世界に身を投じるわけです。また、知識に基づいた理論が

          勉強すると『選択肢が広がる』について その2

          勉強すると『選択肢が広がる』について

          学生時代にタイトルのような言葉を親や先生から言われたけど全く勉強しませんでしたぁ!! という人はかなり多いでしょう。 かくいう僕もその1人です。 当時の僕は『勉強すると選択肢が広がる』という言葉が響かず、怠けていました。 しかし今になって考えると結構深い言葉なんですねこれが。ちょっと考察に付き合ってくれ。 まず選択肢が広がるについてだが、これらは 勉強→学歴→就職(会社選び放題) との流れが一般的な解釈だ。 この解釈の特徴は就職より先の→がないこと。 つまり、就職をゴール

          勉強すると『選択肢が広がる』について

          学問における面白さとは

          齢27になり学問の面白さに気づき、深みにはまっている今日この頃、 ふと何で今更こんな勉強してるんだろう?といいう気持ちを言語化せずにいられない。 身の回りの友達は一生懸命に働き、子供たちは教育環境の中で日々成長しているだろうが心の底から『学問を楽しんでいる人』に出会うことは滅多にない。 まず『学問の面白さ』について自分なりに定義してみる。 それはその学問の『良さ』を知ることである。 例えば、私は大学院生時代、振動学という学問に精通していたが正直勉強は苦痛だった。その理由は

          学問における面白さとは

          真実から考えよう

          前々から気になっていた『FACT FULNESS』 という本をやっと読むことができた。 この本を簡単に要約すると、世界で実際に起きている出来事はあなた達が想像してることと全然ちゃいますよ! ちゃんと真実をみてから想像しようね! という感じです。 かくいう私もこの本を読む前は、想像だけで世界を正しく捉えられてなかったと強く実感しました。 例えば、皆さん「発展途上国」ときくとどのようなイメージを持ちますか?? おそらく食べ物にありつけない、インフラが整っていない等のイメージ

          真実から考えよう

          手段と目的

          社会人になって学生時代にしていた勉強ってこんなところに繋がるんか〜って感じることが多々あります。 私の場合、トラックの輸送貨物にかかる振動衝撃を調査して解析しろというマニアックなことを仕事でやったりしてます。 振動を解析する際にフーリエ変換という解析をするのですが、これはいわゆる高校数学で勉強した『三角関数』という概念が基礎としてあります。 高校生の時は、こんな勉強何の役に立つの?? さっぱり目的がわからん!!といった感じでいやいや勉強してましたが、仕事をするときにこの勉

          手段と目的

          『山』の魅力

          4ヶ月ほど前に山へ登ってみたいという欲求を抑えきれなくなり、富士山に登ってみた。 もともと山には不思議な魅力・魔力を感じていて、見てるだけで自然の懐の広さ、人間個人のちっぽけさを感じずにはいられなかった。 初めての登山だったが正直登っている過程では 「はやくこんな時間終わってしまええ」と 心の中で連呼していた。 しかし、いざ登頂すると朝焼けのオレンジ、 空の碧、そして濃度の異なる雲の三原色に包まれ、下界のノイズが一切入り込まない世界が眼前に飛び込み、深く感動を覚えた。 これ

          『山』の魅力

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          どうもわたくし好奇心を満たすためだけに 生まれてきました、『ぽっつん』です。 1人ぽっちで興味の大岩を好奇心の小枝で つんつんする成人男性です。 ここでは自分が得た知識・経験に基づいて 自分の言語フィルターを通して想いを ぶちまけていくので気軽に読んでいただければ 幸いです。 いろんな人の意見、コメント待ってます^_^

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