課題解決のアプローチ方法
みなさん、日々仕事で課題解決に奔走し、結果が出せず意気消沈・・・といった経験は少なくないことだろう。
今回はこのような迷える子羊に対し、課題解決のアプローチ方法を伝授していきたい!
まずは流れから列挙していく。
【課題解決のアプローチ方法】
①課題を見つける
②課題を解決する仮説を立てる
③立てた仮説から結果を導く
④結果により課題が解消されたら成功
上記の方法はニュートンさん、アリストテレスさんなどのTOP of TOPの学者やもちろん一般的な科学者が用いている最も基本的な課題解決方法です!!(大学の論文とかも全部これ)では、1個1個詳しく説明してみよう
《①課題を見つける》
これはわりと簡単そうだか注意すべきところが一点。それは「その課題を解決したら目的に近づけるか?」を事前に徹底的に確認すること!
(例えば、営利企業の目的は例外なくお金を稼ぐこと。この目的に確実に近づいているか指標などを使って確認する!)
《②課題を解決する仮説を立てる》
ここでのポイントは「if〜,then〜 構文」!
もし〜ならば、〜ということになる
上記の型しっかりつくることである^_^
この、「もし〜ならば」が仮説の部分なのでここに当てはめ、期待できる結果を「〜ということになる」に当てはめよう!
《③立てた仮説から結果を導く》
ここが1番難しくかつ重要なとこ!!
自分の立てた仮説が真であることを証明しなくてはならない。ここでやっと仮説を証明するためのデータを収集する!
社会人で多くの方に当てはまるケースは、仮説を立てる前に闇雲にデータを集めるっといった愚行をしてしまうケース(T . T)。
ダメよ、まず仮説から。
《④結果により課題が解消されたら成功》
もうここまでこればほぼ勝ち確です。
③の山は超えたので後は効果を確認するだけ!
ここであえて言っておきたいのは、仮説が証明されたからといって必ず結果が出るとは限らないということ。
仮説の証明でいえることはあくまで理論。
実態と理論がかけ離れていて、別の要因が結果をコントロールしている場合もあるのです。
でも経験則上、人間の立てた仮説ってわりと当たってる気がするんですよね〜。あまり考えず行動行動!
さぁ、長々と書きましたがこれこそが課題解決の基本的かつ最高峰のアプローチ方法でした!
是非皆さんもこの4ステップを意識して実践してみてくださいな!よろしこ〜
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