面白さを極めんとする者へ

面白い人ってなんであんな魅力的にみえるんでしょうね。なんで人が周りに集まってくるんでしょうね。
今回は誰もが喉から手が出るほど欲する『面白さ』について以下の流れで深掘っていきたい！

①面白さとは
②なぜ面白い人は魅力的なのか
③面白さはどうやって身につけるのか

ここからはこれまでの人生において両手で数えられるほど笑いを取ってきた筆者の面白さの哲学をベースに話していこう。

【面白さとは】
人を笑わせる言語表現または行動のこと
この定義に尽きます。

【なぜ面白い人は魅力的なのか？】
この答えもシンプル。それはその人の側にいることで幸せな気持ちになれるから。
笑顔は脳内の幸せホルモンをドバドバに分泌する役割があり、脳に刻み込まれたプログラムです。よって本能的に気持ちよくなれる！

【面白さはどうやって身につけるのか】
ここをめちゃめちゃ力を入れて解説していきたい！まず面白さの重要な構成要素は以下の4つだと考える。

・失敗談
・例え話
・決め台詞
・キャラ化

特に重要なのは失敗談と例えの2つです！

まず失敗談について話そう。人は自分以外の失敗を聞くことが大大大好きな生き物です（失敗談をくだらない話と置き換えてもOK）。
カッチカチな固い話より自分のエピソード失敗談を複数ストックすることをおすすめする（ちなみに筆者は爆笑不可避エピソードを19個携えている）。

次に例え。これは本人のセンスが如実に表れてくるところ。ここで重要なことは日常的に使われる単語（りんご🍎　お金💰とか）ではなく、普段使わないような単語（脱脂綿、出刃庖丁とか）をうまく組み合わせること。いわゆる単語パワーの強いものを使い、例えると結構笑ってくれる。
決め台詞に関しても『自分だけしか使わないであろう表現』を意識すると尚良しですね。

《まとめ》
これまで紹介してきた方法は主に筆者の経験から効果がありそうなものを独断と偏見で選んだものである。そして最後に伝えたいのはこの一言。

『お笑い道は1日にして成らず』

日頃から面白そうなことやものにアンテナを立てて、準備しておくことが大事だ！是非頑張って筆者を腹の底から笑かせられる人になってくれ！