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砂糖との向き合い方

調味料さしすせそ第5弾、
今回は砂糖についてお伝えします。

世の中、甘いものに溢れていますよね。
あらゆるものに使われています。
私も甘いもの大好きです。
意識してないと
気付かないうちに
相当の量の砂糖を摂取していると思います。
甘い誘惑は本当に恐ろしいです。

どんな砂糖を選べば良いか?
何を摂取するべきか?
と、その前にまずお伝えしたいことは、
砂糖は摂らないこと

使わないことに越したことはない
そのように私は考えております。

お酒やタバコと同様に
嗜好品として捉えた方が良いかと思います。
一口食べたらまた一口。
それが続いてどんどん摂ってしまいます。
これは砂糖、すなわち炭水化物の作用で
脳が「もっと欲しい、もっと欲しい!」
となって砂糖地獄に陥ってしまうそうです。

なので、
・加工品を買わない。
・外食はしない。
・甘い飲み物は飲まない。

という意識が大切です。
どこ行っても誘惑があるので
我慢するのは大変かと思います。

しかし、甘いものがどうしても欲しい時は
・フルーツを食べること
がおすすめです。

そのように砂糖と向き合っていだだき、
その上で、砂糖の選択についてご説明いたします。

選ぶポイントとしては、
お米やお塩と同様に、
精製されておらず自然に近いものをオススメします。

オススメの砂糖は次の通りです。
甜菜糖
きび砂糖
黒糖
はちみつ
メープルシロップ

など
そして、
有機砂糖(オーガニック)
だと尚更良いです。

これらはミネラル成分を豊富に含まれていますので
血糖値の上昇もゆっくり上がっていきます。

逆に控えたい砂糖は、
精製されているものです。
上白糖
グラニュー糖

など

加工品の砂糖はほとんどが精製された砂糖を使っております。
外食も同じことが言えます。
精製されているものはミネラル成分がないため
血糖値を急激に上げてしまいます。
この血糖値の乱高下により
様々な体の不調に繋がってしまいます。

冒頭にお話ししたように、
私も甘いものが大好きで、
以前は頓着なかったため、
飲み物は甘いもの飲んでたり、
お菓子もたくさん食べてましたし、
加工品や外食にて知らぬ間に砂糖を過剰に摂取しておりました。

上記のような意識を持ってからは、
甘いものを欲することも抑えられ、
食べた時でも少量で抑えられることができ、
他にもいろいろ実践しまして、
↓健康まとめ
https://note.com/kodainatochi/n/nc55f6f266a86
体の不調が少しずつ消えていきました。

いかに砂糖の影響は大きいものだと思っております。
このような意識をたくさんの方に持っていただきたい、
実践してもらいたいと感じております。

以上、今回もご覧いただきありがとうございました。


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