ブラック企業とホワイト企業の差

はじめに

みなさんにとってブラック企業とは
どんな会社でしょうか？

・長時間労働の常態化

・サービス残業

・低賃金や極端なノルマを課している

など、
一般的な意見から言うとこんなところでしょうか。

実は厚生労働省はブラック企業について定義していません。

上記のような特徴もネットの普及やSNSによって
知ることができた人も多いと思います。

私たちの価値観も日々変化してきています。
昔は当たり前だったことも現在ではハラスメントに該当するなど会社も人も変化していくことが必要です。

ブラック企業は世間の風当たりも強く、
今後は人材確保も間違いなく難しくなります。
ですが、ブラックだったけど現在はホワイト企業になった。という会社もあるのは確かです。

現状はまだまだブラック企業は多く存在しているのが事実です。

こちらをご覧ください！

こちらは”全国法人リスト”というサイトで
ブラック企業（法令違反）をマップにしたものです。

引きで見ると日本は真っ黒です。

黒丸をタップすると会社名と法令違反の内容が見れます。

こちらは転職活動、就職活動でも役に立ちますので
参考にしていただければと思います。

全国法人リスト - 全国約500万件の法人企業を一覧で検索

ですが、こういった失敗をして今は改善している
会社もあるのも事実です。

自分の気になっている企業が過去に違反をしていないかチェックしていくのも大事なので共有させていただきました。

わかっていてやっているケース、
知らずに違反になったケース
両方の可能性があります。

知らずに違反になったケースは基本的に改善していきますが、わかっていてやっている場合は超ブラック企業です。

こんな会社に入社してしまえば自分の人生を犠牲にすることになります。

---

ブラック企業とホワイト企業の差

ここからは私が思うブラック企業とホワイト企業の差を書いていきます。