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空
2020年12月18日 19:46
大きく深呼吸して.胸いっぱいに澄んだ大気をとりこむ.空を仰いだら.綺麗な結晶のドレスを誇らしげに.フワリフワリと綿雪の妖精.ゆっくり頬に着地して.シュンと滲ませとけていった.優しさとはなんなのか…求めてするものなのか…淡く儚く人しれず.それでいいではないのだろうか.
2020年11月25日 21:33
ゆめ…でしょうか.あなたが振り向いて.ほほ笑みをくれます.ゆめ…でしょうか.あなたがみつめて.わたしもみつめて.優しい時間がすぎています.ほらね.やっぱり..ひんやり伝う.頬にひとすじ.ゆめ…夢、でした.
2020年10月27日 07:48
日が落ちて また夜がきて.日が昇り また朝がきて.街も人も動き出す.エネルギーに満ち溢れた片隅で.私独り 戸惑いながら…貴方がいないということを.まだ受け入れられず.心の時が止まったまま.今 瞳に入る景色がすべて.貴方と見た物 触れた物にかわるといいのに.今 すれ違う人の流れの中に.貴方がまぎれていたらいいのに..瞳に映るすべてが
2020年10月23日 00:02
だから私は詩を書くの。赦す為に。守る為に。解放する為に。小さな頃は時を忘れて.川の流れを眺めてた.受けた悲しみを流し赦す為.空想は友達だった.居心地よくて.優しい色合いの世界.自由に泳ぐ.心を癒し守る為.怯えは偽りの笑顔で隠し.泣くまいと.悟られまいと.虚勢をはる.はち切れそうで..小さな頃からひたすら綴った言葉.だから..