プレゼンテーション
人との縁は、どんなことから起きるのか？
僕の経験から言うと、
自分がこうしよう！
と思った時からすでに始まっているのでは？
と感じています。
自分がそう決めたことで、自分の目の前に表れる人が変わってくる。
今回も僕が、”決めたこと” で起きた出来事。
今回のお話も実話です。
実際に僕が経験した、ドラマのような展開…
今思えば、いろんな人に出会う必要があったんだなと思います。
（プレゼンテーション）
「うちのサロンで、イベントをしているから、一度きてみなよ」
「自分の紹介したいことや仕事をアピールできる場だから」
ちょうど、僕が参加したいと思っていたイベントだった。
そう言ってくれたのが、前回登場した、童話作家の先生。
都内某所の高層マンションの部屋で行われていたこのイベント。
僕は、後日、さっそく名刺に書かれていた、その会場に行った。
部屋に入ると数名の方が、もう来られていた。
フッと目を向けると、窓から見えるとても見晴らしの良い景色。
夏には、この高層マンションから隅田川の花火大会も見えるという。
「ここで夏には花火大会を見るイベントもしているから、また来てよ！」
童話作家の先生は、気さくにいろんなことを話してくれた。
童話作家の先生の司会で、いろんな方のプレゼンが始まり、ようやく僕の番になった。
「彼は、最近知り会ったんだけど、珍しい方法で体のケアをしているんだ」そう紹介してくれた。
僕は、今まで行ってきたキネシオロジーという方法がどんな方法か？どんな効果があるのか？
参加されている方の体を使って、体験も交えた、実験形式で、体がいろんな物に反応していることを紹介した。
この僕のプレゼンに、「これ凄いね！」
と言ってくれた人がいた。
この人物が、このあと、とんでもないことを起こすことになるとは。。。
つづく…
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