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大人が遊ぶって何だろう。私にとって最高に楽しい遊びは

Voicyのとあるパーソナリティさんが
大人が遊ぶことの大切さを強調していました。

「遊んでいる人は余裕があって輝きがある」

これには同意します。
仕事や家事育児介護に追われて自分のことをする余裕がないとなれば、
輝きどころか、疲れや悲壮感や老いのほうがにじみ出てしまいます。

遊びとは自分の好きなことをすること。
子どものように公園で鬼ごっこする人は少ないでしょうが、
子どものようにゲームをしたりアニメを見たり遊園地に行ったりする大人は数多くいます。
アウトドアな遊びが好きな人もいるし、インドアな遊びが好きな人もいます。
また、子どもがやらない飲み会や一人旅や男女の遊び(?)もあります。

私はどんな遊びをしてる?と考えたら、
あまり遊んでいないことに気づきました。

たしかに飲み会や外食やパーティーはしています。
でもそれは保護者会だったり講座の打ち上げだったり、
ホストファミリーとして家族や友人たちとの食事だったりして
自由気ままにというタイプのものじゃありません。

そもそも遊びとは仕事や家族や親戚のしがらみから完全に逃れるもの?

そういうわけでもないと思います。
一人でする遊びもあれば、大勢でする遊びもある。
大勢でする遊びなら、人間関係のいろんな制約が出てくるのも当然。
だから楽しくないってことはなく、むしろ楽しいこともままあります。

だから、全く自由で心底解き放たれるものだけが遊びってわけじゃありません。
仕事の合間のちょっとしたカフェタイムも遊びだろうし、
家事をしつつ聞いているオーディブルも私にとっては遊びです。

そのくらいで満足しているからでしょうか、
私の中に今、「遊びたーい!」という欲が湧いてきません。
じつを言うとその理由に、仕事が楽しいからというのがあります。
特に、今年春から始めたKindle出版プロデューサーの仕事。

今まで近くにいながら正面から学ぶことのなかった
出版やWebマーケティングやセールスについて、
日々新しいことを学び、仕事として実践していく。
うまくいく日もあるし、うまくいかない日もある。
傍らにはいつもコンサルしてくれる講師の方々がいて
応援し合い励まし合える仲間たちがいるから、
もりもりチャレンジできる。

こんな楽しい遊びってあるでしょうか。

Kindle出版プロデューサーを始めてから、
交感神経が2倍働き、
アドレナリンだかドーパミンが2倍出てる気がします。
それが24時間(危険)。
だから旅行に行きたいとか推しのライブに行きたいとか
全く思わないんだよなぁ。
多少ゆっくりしたいというのはあるけれど。
(今も〆切のカウントダウン迫る)

あなたはどんな遊びをしてますか?

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そんな、遊びより楽しいKindle出版プロデューサー、
今、お仲間を募集してます。
ご興味のある方はこちらをご覧くださいね♪
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