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カフェ大好きだった私が、カフェに行かなくなったワケ

好きなことは?
趣味は?
至福の時間は?

こう聞かれたら、「カフェで読書」と答えていた私。
カフェのコーヒーの香りも洗練されたインテリアも
そこにいる人たちのそこはかとなく漂う知性も
すべてが好きだったのです。

オーナーの特別なこだわりのあるカフェでなくてもかまいません。
スタバでもタリーズでも珈琲館でも
私は満足して何度も飛んでいきます。

プラス、大好きな読書を掛け合わせると最強。

緊張感を伴う仕事が終わったとき、
長い執筆から解放されたとき、
ご褒美として「カフェ読書」はいつもそこにありました。

むしろ、その仕事や執筆にとりかかる前から
これが終わったら「カフェ読書」が待ってるぞ、
と想像するだけで力はむくむく湧いてきたものです。

いや、その仕事や執筆じたいをカフェですることも多かったのです。

今日は集中したいからカフェに行こう、
今日は〆切だからカフェで仕上げてしまおう、
今日はカフェのリラックスムードの中でアイデア出しをしよう、

などと本日のテーマを掲げ、気づけばもうカフェにいるのです。

そんな私が、このところめっきりカフェに行かなくなりました。
今年2月に引っ越しをしたのですが、
新居の近隣のカフェを全く開拓できていないことに気づきました。

えっ、何があったかって?

今はカフェを必要としなくなったのです。

引っ越しをするにあたって、いらないモノを徹底断捨離し
ごくごく少ないモノと生活を始めたら
わが家、心地よくない?となったのです。
(ハイ、旧居ではモノモノモノに囲まれ、それが家族関係にも影響していたと考えられます。ハイ、そんな空気から逃げ出したいという思いもあったのでしょうね。少なくとも、仕事に集中できる環境ではなかったわけです、ハイ)

モノが少ないと、掃除をしよう、インテリアをしよう
という意欲が湧いてきます。
物理的にも心理的にもフットワークの軽い状態が常態化します。

すると、いつも目に入る部屋の光景が隅々までスッキリし、
ああいいな、ここ好きだな
というワクワクした、ぬくぬくした気持ちを終始抱きしめることになります。
(家族関係の変化も無関係ではないのですが、ハイ)

したがって、カフェよりもリラックスし、カフェよりも集中できる。
頻度の高いZoomミーティングも気兼ねなくでき、
読書するときはソファへ移動。
おいしいコーヒー(スタバのインスタント)を飲みながら
楽しく在宅ワークしています。

まあ、素敵なカフェがあったら情報交換はしたいところですが。
今日もここで一日がんばります!


***本日のまとめ***

おうちを一番心地いいカフェにするために断捨離しよう!


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