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ゆうゆう不定期マガジン

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生きるのがちょっと楽しくなる。 不定期に投稿する日記やエッセイを詰めました。 研究中のTwitter運営法についてもたまに書きます!
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#コラム

サウナと砂時計

サウナと砂時計

サウナには砂時計がつきものだということは、この間はじめて知ったことだ。かねてから「銭湯」や「サウナ」に興味は尽きなくて、それでも、女ひとりでそこへ向かうにはなんだかとても壁の高さが高いような気がしてしまっていた。

先日、とうとうその壁を越えてきたのである。

サウナには、「ととのう」という感覚があるらしい。そして、サウナ5~6分・水風呂1~2分・休憩5分という大体の推奨サイクルがあることも知った

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文章で「モテる」

文章で「モテる」

文章にも「モテ」ってあるんですね。

サンクチュアリ出版さんから出ている、三宅香帆さんの「文芸オタクの私が教えるバズる文章教室」という本のなかに、こういう一節があります。

いったん「文章で的確に伝える」という”技術的”な考えをわきに置いてみて……そして

「文章で楽しんでもらう」という”文芸的”な目線で書いてみませんか。

「文章で楽しんでもらう」。

つまり、誰にでもモテる(楽しんでもらえる)

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みえかた、みせかた、じぶん

みえかた、みせかた、じぶん

先日おこなわれた、朝渋のゆうこす&五味ちゃんイベント、楽しい&かわいい&ためになるの三拍子でした…!

あんなにきらきらした人たちがこの世に現存するんですね。すごい。おふたりともかわいいだけじゃなく、まさにクレバーで、参考にしたいお話がたくさん。

「いちいちリアルイベントに行くのって意味あるの?」という声もちらほら聞こえてくる中で、私はまだまだオフラインじゃないと受け取れない情報もあると思ってい

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「いつものペースで」

新生活そうそう、予想外のことが立て続けに起きてスケジューリングが狂いに狂いまくっています。

まず、ゆうパックで送っていた荷物が予定通りに来てくれなくて焦りました。洋服とか全部突っ込んでいたんだよ……着る服がないのだよ……。

あらゆる場所をたらい回しにされて、ようやく先日届きました。住所がわかりにくかったらしいのだけど、他の荷物はとくに問題なく届いてたんだよなあ。不思議なこともあるものですね。

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インターネットと人

インターネットと人

お仕事の打合せをしていると、たまに、「え!?」「知らなかった……」と思うことがたくさんある。

たとえば、つい最近「Glow with Google」というものを知った。これ、みなさんご存知でしたか?

デジタルマーケティング周りの知識を無料で教えてくれるトレーニングプログラムなんですけど。基本的なことは無料で教えてくれて、もっと突っ込んだことはきっとお金がかかるのかな?(それでは1300円くらい

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仕事、各々のホスピタリティ意識の話

仕事、各々のホスピタリティ意識の話

先日、髪を切ってもらった美容師さんのホスピタリティ精神が、私史上ナンバーワンだった。

私はこれまで特定の美容室や美容師さんを決めていなくて、毎回なんとなく気になったところに行っては、指名なしで適当に切ってもらっていた。元々こだわりのないショートだし、短くなればなんでもいいと思っていたのだ。

この前もそんな気持ちで、ただ「安くて早いから」というだけで決めた美容室に行き、いつものように指名なしで、

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すこしだけ、すこしだけ、ずらして

すこしだけ、すこしだけ、ずらして

嫌なことがあったら、モヤモヤすることがあったら、ひとしきりイライラしたあとに、試していることがある。

それは、「嫌な気持ち」や「モヤモヤ」「イライラ」を運んできた相手の、具体的な生活や、家族とのやり取りを想像することだ。



これから暑くなる。
北海道でも早い時節から真夏日を観測しており、今年の夏ももれなく暑くなりそうだ。照りつける屋外で、面倒だから手や腕で汗をぬぐったり、帰ったらすぐに麦茶

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評価されるのがこわい

評価されるのがこわい

とあるインフルエンサーさんと電話で話していて、「やっぱり人望のある人は根本的に考え方が違うなあ」と思った。

私は、評価されるのがこわい。

文章を書くことがすきで、ずっとずっとすきで、曲がりなりにも文章を書くことで生計を立てている今、「文章」に対して評価を受けるのがとてもこわいのだ。それは、良いことを悪いこともふくめて。

だから、「評価される土壌」に上がることをずっと避けてきた。自分から「どう

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知りたいから、憑依させたい

知りたいから、憑依させたい

インタビューする前、取材に行く前、相手先のことを知るためにそれはそれは入念に準備することを「憑依させる」という。

私はまだまだライターとして「インタビュー」したり「取材」したり、といった経験は少ないのだけれど、ただイベントやセミナーに参加してそのレポートを書くというだけでも、なるべく登壇者の情報は得られるだけ得て現場に臨むようにしている。

これは、改めて書くまでもなく、当たり前の話だ。それでも

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どうしても、ひとりの時間

どうしても、ひとりの時間

ひとりの時間が好きだ。

学生の頃はもっと、たくさん人に会わなきゃいけないとか、友達や繋がりを増やさなきゃいけないとか、ぐるぐる考えていたはずだ。傍から見たら積極的にひとりを選んでいるように見えたはずだけど、心の中では、「ひとりが好き」と「でも人に慣れなきゃ」というふたつの気持ちが常にぐるぐるしていて、つらかった。

私はひとりが好きなんだ。

そう腹落ちして、開き直ってからは、あまり深く考え込ま

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私のnoteの書き方(20分)

私のnoteの書き方(20分)

私のnoteの書き方。

まずは、アイキャッチを決める。これはもっぱら「みんなの画像ギャラリー」から選ばせてもらう。画面を開いて、パッと見て、いちばん気に入った写真をなんの前情報もなく使う。

この時点で、どんなことを書こうかは決めていない。

画像を選んだ後は、タイトルを決める。これは仮でもいいので、パッと思い浮かんだものを入力する。それから本文を書き始める。

私は文字数800~1000文字く

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喜びを想像し、先に祝おう

喜びを想像し、先に祝おう

ひすいこたろうさん・大嶋啓介さんの共著「予祝のススメ 前祝いの法則」には、いま持っている夢や目標がすでに叶ったこととして、先に祝ってしまおう! そうすれば本当に叶う! ということが書かれている。

またスピ寄りの話か……と思われてしまうかもしれないが(スピ=スピリチュアルのこと)、実はこの予祝、日本古来より行われていた伝統ある儀式のようで、わかりやすいところでいうとお花見がそれにあたるのだとか。

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「どうしてだろう?」

「どうしてだろう?」

水野学さん「アイデアの接着剤」や、細谷功さん「考える練習帳」を読んでいて、自分の頭でものを考えるという行為自体を苦手としている理由は、そもそも、これまでの人生で練習をしてこなかったからだな、という結論に。

学校教育では、最初に答えが用意されていて、そこにたどり着くまでの過程も「理想のもの」が準備されていて、その通りに進めない(またはたどり着けない)生徒は劣等生というレッテルを貼られてしまう。

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縛らないくらいのマイルール

少し前に話題になったこちらの本。

今更ながら、手にとってみました。「なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?」、服装を考える時間さえも人生から省いて、より良いモノをつくるために全リソースを投入した、ジョブズらしい考え方だなあと改めて思います。

ルールって取り扱い注意ですよね。

便利なものではあるけれど、そして、複数人が集まる場では秩序として必要なものではあるけれど、多すぎると自

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