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みえかた、みせかた、じぶん


先日おこなわれた、朝渋のゆうこす&五味ちゃんイベント、楽しい&かわいい&ためになるの三拍子でした…!

あんなにきらきらした人たちがこの世に現存するんですね。すごい。おふたりともかわいいだけじゃなく、まさにクレバーで、参考にしたいお話がたくさん。

「いちいちリアルイベントに行くのって意味あるの?」という声もちらほら聞こえてくる中で、私はまだまだオフラインじゃないと受け取れない情報もあると思っています。

今回のイベントレポ、ライターとして担当させてもらうので、詳しくは後日アップされる記事をぜひとも参照いただきたいのですが(宣伝には余念がない)、もっとも興味を引かれたのは「こういう自分になりたい、こう見られたい」という自分像を自らつくっていく、という話。

アカウント設計というのでしょうか。「こう見てもらいたい」という状態をコントロールする、ということですね。

ゆうこすなら「モテクリエイター」、五味ちゃんなら「キュートでクレバ~な経営者」と唯一無二の肩書きを入れることで、ファンからの反応をコントロールする。

実際に、モテクリエイターと名乗ることでクリエイターとして見てもらえるようになったり、キュートでクレバ~な経営者と名乗ることで変に「かわいい経営者」としてみられなくて済んでいる、というお話をされてました。

どういう自分になりたいか、って、自分ではしっかりわかっているつもりでも、いざ訊かれると一言では言えなかったりしますよね。

ただ「肩書きを決めたほうがいい」という小手先のノウハウに従うのではなく、なんのための肩書きなのか?ブランディングという観点でみられるとさらにやりたいことに近づけるのかな、と思いました。

5月末に発売された、ゆうこすの「共感SNS」には、そのあたりのブランディング術がこれでもか!と書かれています。

気になる方はぜひ一読をおすすめいたします。


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