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【読書】エッセンシャル・デジタルマーケティング

著者の遠藤さんと出会ったのは約10年前のSamsung Mob!lersという活動のときで、先日デジタルマーケティングについて方向性を検討していた際にも相談に乗ってもらった友人です。

当時から異才を放っていましたが、本当にアイデアが次から次に出てきて、普段からのインプットの量の多さとアウトプットの質(こだわり?)の高さに驚かされました。

本人に会う前に発売されていたのですがなかなか読む時間がなく、結局このお正月休みに読むことができました。ざっと全体像を把握した程度ですが、理論的な内容の他に、具体的なツールの紹介、過去の事例や大学などでの研究内容も盛り込まれ、実践と理論のバランスが良く、定期的に立ち返るべき本だと感じました。

今回も1行で本の感想を記載していきます。

1.本の概要(1行程度)
デジタルマーケティング実践に必要な内容を、理論の他、ツールや事例、研究結果と盛り込まれ、紹介している

2.本を読んでタメになったポイント(1行程度)
ブランディングしていく上で、SNSやPaid Mediaに対してはある程度進められているが、年明けからの企業サイト構築やブランドサイトのリニューアルでは、それぞれの連携と見る人へのメッセージの明確性を意識する必要性を再認識できた。

3.本を読み終えた翌日から実践すること(1行程度)
企業サイトやブランドサイトに対するUI/UXやSEO対策について無知に近いので、専門家へヒアリングし、自分の中で進めるべき方向性を明確にする。


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