胸キュンnovel1000本ノック141 汗と涙 7 桐野りの【胸キュンノベラー】 2019年3月10日 08:25 天井の鏡に映る君の背中。真珠の様な汗がふきだして必死な思いが伝わってくる。その下にいる私の目は氷みたいに冷ややかで、ああ恋は終わったのだと否応なく思い知る。私はきっとこの日のことを、焦ってる君に冷めた瞳で抱かれたことを、一生忘れないだろう。背中一杯の君の涙を何度も思い出すだろう。 #140字小説 #140字のロマンス #140字ss #短編 #短編小説 #恋愛 #恋愛小説 #ラブストーリー #ラブノベル #恋 #恋物語 #恋ものがたり #ショートショート #小説 #ときめき #小説 #恋愛 #短編小説 #ショートショート #短編 #恋愛小説 #恋 #140字小説 #140字SS #ラブストーリー #ときめき #恋物語 #恋ものがたり #ラブノベル #140字のロマンス 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート