胸キュンnovel1000本ノック96

画像1 ‪森の中でうたた寝して目覚めたら吸血鬼の家にいた。「天使のようにあどけない寝顔。お前はもう俺だけのもの」広い屋敷で求められるままに血を与え爛れた夜が過ぎていく。贄として血を捧げるか花嫁になるか選択の時がやってきた。「花嫁に…なります」血の匂いがする熱いキス。最後の牙は蜜よりも甘い。‬ #140字小説 #140字のロマンス #140字ss #短編 #短編小説 #恋愛 #恋愛小説 #ラブストーリー #ラブノベル #恋 #恋物語 #恋ものがたり #ショートショート #小説

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