パワハラを学ぶ取扱い説明書を作ってみた
いらっしゃい。
・お前は本当にダメな奴だな
・何もできないじゃないか
・何も考えてないでしょ
パワハラ
ですよね。
過去に何度も言われました。
パワハラされて傷ついている人が
世界中に沢山います。
この記事を読んでいる
あなたもでしょうか。
冷静に考えると
ムカつきませんか
反省してないとか、
言われる方が悪いとか
いろいろ言われるでしょうけど
ムカつくのは間違っていません。
見下されて嬉しい人は
いないでしょう。
今日の内容は、
✓パワハラ野郎は何故生まれるのか
✓言われる側は何を考えるべきか
▬ ▬ ▬ ▬ ▬ オススメ記事はこちら ▬ ▬ ▬ ▬ ▬
▬ ▬ ▬ ▬ ▬ オススメ記事はこちら ▬ ▬ ▬ ▬ ▬
パワハラ野郎の
取り扱い説明書
パワハラ野郎は
俺の意見は最強説
を唱えます。
パワハラ野郎は、
自分の意見こそ最強であると
常に唱え続けます。
言われる側に間違えを指摘する余地は
全くありません。
ご理解ください。
なお、間違えることがたまにあります。
その場合、パワハラ野郎は
・声量をアップする
・そんなこと言ったっけとごまかす
・別の角度から攻め込む
ずるい作戦をとってきます。
言われるあなたは
見えない鎖で身体中を縛られ
ついでに椅子と一体化させられ
話を聞くしかない状況に晒されます。
パワハラ野郎は
何故生まれるのか。
あなたの周りにいる
パワハラ野郎を想像してください。
コミュニケーション能力が
高い人でしょうか。
ほとんどがコミュ障です。
・根が暗そうな人
・上のことは陰口、下には偉そう
・初対面と無駄話が苦手
彼らがパワハラに徹するのは
同じことを過去に自分もされたことを
自分が言える相手をマークして
真似をしたくなる
からです。
パワハラも、いじめも
言われる側に責任があると語る
どこかの教育評論家のように言う
Yahooニュースのコメンテーターもいますが
それは大きな間違いです。
攻撃する側は必ず
攻撃できない
安全な場所から攻撃します。
・上司と部下
・クラスの集団と離れた人
・体型がでかい人と貧弱な人
絶対に攻撃されない確信があると
分かった時に攻撃を仕掛けます。
ついでに、
俺、こいつを支配出来ていると
周りに見せつけたがりです。
ただ、俯瞰してみると
攻撃している側が
かなり幼稚です。
パワハラ野郎は頭の回転はわかりませんが
コミュニケーションは幼稚です。
言われる側はどうでしょう。
自分を責めたくなります。
発言したくなくなります。
お前は報連相もできないのか!!!
と怒鳴られますが、
相談すると怒られるだろうと
思ってしまっているからです。
今にも爆発しそうな巨大風船に
もう少し空気詰めてこいと言われて
躊躇うのは当然じゃないですか。
怖いんですよ!
言われる側は。
だから、自分に関係ないことでも
ビクッて身体が反応します。
他の上司や同僚は助けないのか
結論、助けません。
彼らも安全な場所にいる人間です。
一緒だと思わないでください。
言われる側は受け続けるしかないのか。
ストレスを抱えると鬱になりそう。
だから、環境を変えるは手段としてありです。
・転職
・部署移動の申請
・仕事をしばらく辞める
そう簡単に変えられない場合は、
基本、耐え続けるしかありません。
ただ、反省すべきところと
これは言い過ぎだろという線引きは
自分の中で持っておくべきです。
例えば、
怖くて何も行動できない
これは、言われる側の反省すべき点です。
怖いのは、怒られるから。
怒られるのを避けるためには
何もしないことが正しい。
自分で導いています。
まずは、行動する。
それを言われるようであれば
正しいものは受け入れる。
余計なことは・・・
頭の中で
はい、パワハラ放送局がはじまりました
と思ってください。
皆さんのパワハラエピソードありましたら
是非コメントください。
よければ、こちらも是非。
************************
今日もありがとうございました。
モチベーションになるので、
読んでくださった方はいいね♡を
お願い致します。
note以外にX・instagramもやっています。
プロフィール欄からいけますので
是非、遊びに来てください。
ついでに新着記事がすぐに読めるように
noteのフォローをお願い致します。
■■■おすすめnote■■■
【結婚できない女性の特徴はこちら】
結婚できない女性には共通点がありました。
妻の恋愛経験から、女性の特徴を教えてくれました。
■■■マシュマロはじめました■■■
記事の感想や相談お待ちしております('ω')ノ
恋愛の質問、悩みもどんどん投げてほしいです。
頂いた質問はX・noteにて真摯にお答えいたします。
■■■マシュマロはじめました■■■
もしよろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートは、みなさまの有料記事購入に使用させていただきます。