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そのタイトルで大丈夫ですか?タイトルがnoteを変える

いらっしゃいませ。
noteを書いていると、これまで気が付かなかったことに出会える。
noteは続けていて面白いよね。

皆さんは普段noteを書いているときに、”タイトルを意識していますか?

文章校正を意識するあまり、
タイトルを疎か(おろそか)にしていた!なんてことはないでしょうか。

人の五感による知覚の割合は80%が視覚
そして情報を認知するまでの時間は0.1秒。

ここに飛び込めれば
「あ、この人の記事面白い」になるわけです。
そうすればアクセス数がアップしますよね。
それにはコツがあったんです。

このような悩みを抱えていませんか
・アクセスに伸び悩んでいる。
・全然フォローワーが増えない。
・頑張って長文を書いたのに見られてもらえない

気持ちすごくわかる。noteやSNSで発信しているなら、アクセスや注目度にこだわるのは当たり前。その悩みを一緒に解決しようじゃないか!

何故、人は関心を持つのか

▶”読まれたい記事”と”読まれる記事”

時間をかけて丁寧に書いた文章が、実はあまり読まれなかったという経験はありますか。僕はあります。

建築に関する記事を、時間をかけて書いたのに300pvと想像より反応が薄かった。

一方、転職をテーマにした記事は時間をそれほどかけずに書いたが、1000pv超えと反応がよかった。

このことから、書き手と読者にギャップがあることがわかる。こちらが読者のニーズに応えられず、ただ自己満足な記事を書いているってこと。

_____では、なぜギャップが生まれるのか。

『読者が求めている記事じゃないからです』

例えば、パソコンを購入しようとしている客に、パソコンの良さを説明しても売れません。良さを伝えるのではなく、何故購入したいのかを聞くことで、買いたい気持ちを掻き立てます。


自信満々の記事を書いても、あなたが説明したいだけの記事になってないかな?

▶︎欲求が関心を生む

世間が関心を示す内容ってなんだろうって話。

まず、みんなは何故noteを書いているんだい?

・副業のため
・勉強のため
・趣味として
・日記として

理由はみんなそれぞれだろうけど、その先に求めるものってなんだろう。

人は、自身に欠けているものを満たすことを目的として行動を無意識にする。それが欠乏欲求というもの。

「愛されたい」「お金がほしい」「有名になりたい」といったような、言わなくても根底にあるシンプルな欲求が人の行動を掻き立てる。

だから関心を生む。

僕のnoteでは旅行・建築・恋愛・仕事と様々なジャンルで記事を作成してきた。それらのアクセス数を見ると一目瞭然。

仕事の話(転職)とnoteの話が圧倒的に注目度が高い。

仕事→転職、お金、将来への不安、環境変化
note→攻略、アクセス数増やしたい、副業

それぞれ欲求はしっかり持っていて、それに関するキーワードに目がいくということがよくわかるよね。

▶︎カラーバス効果


カラーバス効果とは

特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象

例えば、朝のテレビ占いで赤い靴がラッキーアイテムと言われたとき、その日は赤い靴を自然と見てしまうという経験はないかな。

街中やネットに出てくる広告も、自分に関連しそうなワードが書いているとつい目がいってしまう。この心理でついクリックするということが全然あり得ます。

ここで、欠乏欲求×カラーバス効果を利用してタイトルを考えていきます。


さぁ!ここからが本番!
アクセス数をアップさせる
そんなタイトルの極意の話



これまでの知識をどのように活かすかが大事になってくるわけで、使えなければ意味がないからね。

まず、読まれないタイトルの
共通点を見てみよう。

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