モテる男が絶対にやらない癖

いらっしゃい。
今日もよろしくお願いします。

僕は10年間彼女なしで結婚しました。

20代はほぼ恋愛経験ゼロ。
結婚のためにモテるための努力を
惜しまずやった成果が
今に至っていると思っています。

悔し泣きしたこともあります。

そうです。

非モテ男子でした。

あの頃を振り返ると
結局は何事も他責にして、
変わろうとしなかった
それに尽きます。

非モテ男子の癖ってあります。
結婚したからこそわかります。
その癖を克服しないと、、、

今日のテーマは非モテ男子の癖について
お話していきたいと思います。

・この癖は仕事にも影響がでます。
・癖を続けている限りモテません。

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さて、本題

今日は結論から
非モテ男子の癖は、

先延ばし

です。

おそらく、モテる男性の皆さんからすると
何を先延ばしするのか疑問に思うはずです。
では、非モテ男子は何を先延ばしするのか。

では、見事結婚にたどり着いた
僕、ナカヤマシュンが解説しましょう。

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では、真面目に。
今思えば信じられない考えですが、

僕は、妻に告白（付きあう）するとき
2回目か３回目のデートのうち
どちらで告白するべきか悩んでいました。

ネットで調べると、
大半の意見は３回目のデートであり
２回目はまだ早すぎると思っていました。

しかし、当時はもう気持ちが抑えきれず
２回目で告白したい！と燃えていました。

そのとき思い浮かんだ発想は、

３回目に大事なことを伝えます。
待っていただけますか。

これを２回目デートの終わりに言おう。
（３回目デートの予定は決まっていました）

今思うと

きもっ

これは非モテですね。
２回目デートで告白してよかったです。

え・・・何がいけないの？
たぶん当時の僕はそう思うでしょう。

総じて、非モテ男子が行う先延ばしには
共通点があります。

決断の先延ばし

です。

例えば、
マッチングアプリを利用する非モテ男子は
初回デートの誘いまで時間がかかります。
女性の皆さんからすると、
不思議に感じると思います。

マッチングアプリなのに
何故デートに誘う気がないの

いえ、すでに誘いたい気持ちです。
しかし、決断できずに様子見してしまいます。
それがなぜか。

自信がないから

です。

・自分が決めるのは申し訳ない
・どうせ俺のことなんて
・本当に喜んでくれるのかな
・自分のことを好きになってくれるなんて

このような葛藤が頭の中を
グルグルグルグルとめぐっています。
魔法陣グルグル

コホン、失礼。

自信がないから、他責思考になりがちです。

・自分が決めるのは申し訳ない
→あなたが決めてほしい
・どうせ俺のことなんて
→あなたが僕を好きになってくれるかな。
・本当に喜んでくれるのかな
→あなたが喜んでくれるか知りたい
・自分のことを好きになってくれるなんて　
→あなたは私を好きになれますか

ほらね。

全部「あなた」が主語です。

これが癖になっています。
自分に自信がないから、
他責思考と先延ばしをします。

自分に自信がない人はこちらをご覧ください。
人生を愛せないと、大切な人が離れる話↓↓

これは恋愛だけでなく、仕事もそうです。
決断する場面で先延ばしにするようでは、
あの人に相談するのは辞めようとなります。

やっぱり、ビシッと即決する人が
カッコいいですからね。

そういう男こそモテる男です。
意識の問題ですので、
まずは先延ばしにしない練習を行っていきましょう。

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