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考え方と行動の3原則

仕事の組織や習慣に縛られることなく、
自分の頭で考えて自ら動けるようになる
ためにどうしたらいいか?と

考えたことはありますか?

僕自身が常に意識している3つのシンプルな
「考え方」と「行動」を紹介します。

今回のテーマは【結果を出す3原則】です。


原則①当たり前を"疑う"

最初から結論を話すと、
全てのモノに対して"疑え!"と言うことです。

今は情報過多の時代です。スマホ1つで、
全ての情報を見て聞くことができます。

たとえば
Facebook・インスタ・TikTok・YouTube・
X(旧Twitter)・テレビなど、どんな所からも
情報を手に入れることができます。

その情報を見て聞いた後に、そもそも人間の
脳は「仕入れた情報を都合よく判断する」癖が
あります。

心の中で聞いてみてください。
・自分が直接得たない情報の取捨選択には、
上手くしていますか?
・情報だけを鵜呑みにして信じてないですか?

SNSでは多数の発信や意見などが多いです。
"この情報は信用があるはず"と思って信用を
したら泥沼に足場を建築するのと同じぐらい
危険な考えです。

どんな家でも足場がしっかり固定してないと、
グラグラで倒れてしまいますよね?

なぜ?情報のみを信用してはいけないのか?

それは少しでも情報に「嘘」が混じっていると
たとえ意図的なものではなくても、すべての
結果が水の泡に帰してしまう恐れがあるからです。

そうならないためにすることは1つです。

ゼロベースから疑い、必ず情報の精度を確認する。ことです。

《これは実体験の話がベースです》 
たとえば
仕事で〇〇の集客をしなくちゃいけない状況です。
上司から「〇〇の価値を高めれば集客できる」と
アドバイスを貰いました。

僕自身はアドバイスを受け入れながらも、
一度「なぜ?」と疑うことから始めたのです。

まずは、FacebookやインスタなどSNSから
情報を先に仕入れていきます。

ここで情報を仕入れるときの注意点あります。
情報を取りすぎると混乱が起きます
簡単に言うと、情報を捌く取捨選択ができなくなる
ことが起こるのです。

たとえば
「〇〇の数が正解」
「〇〇の話しに信憑性がある」など、
細かい情報にも意識がいってしまい…
結局はどの情報が正しいの?と
判断があやふやなるケースがあるからです。

《【情報過多】での僕の体験を載せています。》

その後に、その情報を元に自分なりに動いて
情報精度を確認していったんです。もちろん、
価値を高める手段も一緒に考えていきました。

情報をまとめてわかったのは、
上司が言っていた〇〇の価値を高めてやる
集客は正しかった。でも、時代は変化していて
そのやり方は同業者も同じことをしている状況。

ライバルと同じことをしたら負ける。それなら
僕が考えたのは「見せ方」と「切り口」を変えて
集客をしていったんです。

結果は、2倍の集客効果を発揮して集客問題を
解決することのできました。

ここで言いたいのは、「前提」や「常識」を
疑う問題発見能力が今のビジネスの現場では
求められているということです。

"当たり前"を当たり前に疑うことが今の時代に
必要なことです。



原則②現場を観る

こんな"ことわざ"があります。
「百聞は一見に如かず」
知っていると思いますが、簡単にいうと
「人から何度も聞くより、一度実際に自分の
目で見るほうが確かであり、よくわかる。」と
いう意味です。

今の情報過多の時代だからこそ、"現場を観る''
ことが非常に大事になってきます。

僕自身もSNSを使って情報を集めています。
有益な情報が多くあり勉強になるばかりです。

一方で、コロナのようにデマの情報をSNSで
発信する人もいます。
その情報の「嘘」を見極めることはできますか?

なかなか難しいですよね。

情報を受け取る側にも「見極める力」が、
求められているのは確かです。

ここでハッキリと自信を持って、疑いの余地のない
情報を見極められる方法があります。

それは「自分で目で確認したり、身をもって体験
したりすること」
です。

それをするだけで情報を見極めることができます。

やり方はこちらの投稿にあります。

必ずは"3つの目"で情報を見極めてます。
参考にしてもらえたら嬉しいです。

余談ですが…
SNSの場合は、zoomに参加している利用者の
顔やプレゼンする側の発する言葉に注目して、
聞いている側の「心が動く=感情」瞬間を見極めて
顧客のニーズをチェックすることにも使えます。



原則③シンプルに!

社会が情報過多になった原因として、いつでも
どこでもネットにアクセスできるスマホの影響が
大きく関わっています。

現代人が1日に接触する情報量は
「江戸時代の1年分」
「平安時代の一生分」
とも言われています。

これだけの情報が溢れている中で、戦争問題、
結婚報道(大谷選手)、SNSで売れる方法など。

自分の頭で考えて情報を取捨選択しないといけない
時代に生きています。

そん時に必要なのが、
「情報をシンプルに読み込む力」
「切り口をシンプルに見つける力」
です。

これはなかなか難しいです。

僕自身がやっている訓練方法は、
本屋やYouTubeを見て聞いた内容をシンプルに
説明することを意識しています。

たとえば
知らない情報を相手に話すと混乱します。
そのときに意識していることは3つです。

①より情報量を落として
②より分かりやすく伝えて
③切り口を変えながらシンプルする

この3つを意識して話すことで、シンプルに
伝えることができるようになります。

今回は話し方を例として説明しましたが、
相手に伝えるときは文章も図解も同じく
シンプルに伝える訓練も大事です。

ポイントは、
「いかにシンプルになれるか」が重要です。



まとめ

3つのシンプルに「考え方」と「行動」を重点に
言語化してみました。

特に僕が大事にしていることのおさらい。
①当たり前を"疑う"ことに、すごく重要視する。
その後に②現場を観て、③シンプルに!に情報を
整理することです。

これはマーケティングにも繋がることなので、
ぜひ「考え方と行動の3原則」を活用してもらえたら
嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとございます。
少しでも、参考になった!共感できた!と、
思った方はぜひスキ・フォロー・コメントお願いします


今僕自身も新しい挑戦をしています。
インスタの投稿でnoteの1400〜2000文字を
シンプルに文章や図で相手に伝えることをして
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これをシンプルに図と短い文章でわかりやすく、
伝えていきいます!



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