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2020年代の抱負

新年あけましておめでとうございます。

本年新しいことを始めるにあたり、抱負を綴っておきます。

2020年代、のちのちには20年代トゥウェンティーズと呼ばれるであろうディケイドが始まった。私はITビジネスの中でも先進性を重要視する顧客のデジタルトランスフォーメーション支援を主とする事業を担当することになった。会社の中で最も期待されるグロウスエンジンとなることもあり、大きな責任とやりがいを背負うことになる。とても光栄なことでワクワク感が溢れている状況だ。

そんな自分に、未来の自分から伝えておきたいことがある。

失敗を恐れるな

自分のやりたいことをやりたいようにやれ


社の中でチャレンジできるのは自分だけだ。こんなに恵まれた奴はそうはいない。チャンスに縮こまってはいけないのだ。やらないよりやるべし、失敗は上等。失敗から得られることがどれだけ財産として価値があるのかはすでに多くの経験から分かっているはずだ。だが、改めてここで伝えるには訳がある。新しい舞台に行く時の不安は何度も味わってきているはずなのに、幾度乗り越えても不安は湧き起こってくるからだ。でもまあ失敗しても死ぬわけじゃあない。次の日から一家が路頭に迷うわけでもない。リスクなんて何もないのだ。もう一度言おう、失敗を恐れるな。

新しいビジネスは、自分がやりたかったことだ。デジタル技術を使って社会と顧客に貢献し、世の中を良くしたい。だったら信念と自信を持ってやりたいようにやればいい。世の中を良くしたいという信念はいつも心の中におさめ、ギュッと握りしめておくこと。さまざまな困難や壁にぶち当たった時に、必ずその信念が自分を支えてくれるだろう。時間は限られている。一時一時を無駄にすることなく考え行動し考え行動し考え行動する。思考は一人で行い、議論や実行はたくさんの人とやること。一人でできることは限られているのだから、多勢の仲間をつくり前に進んでいけばよい。

目標は社会に貢献するサービスを作り提供すること。そしてそのプロセスにおいて出来た仲間と失敗を新しい自分の成長に繋げることができるかどうかだ。

なあ、自分よ、

困ったことがあったらこの歌に耳を傾けておくれ。

これからの十年は、個人としても組織としても、デジタル技術を駆使してSDGsに取り組んでいきたい。

2020年1月2日

viva la vida

いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。