そら/繊細さんが今を生きるコツ

HSP、育った環境の影響で、長く生きづらさを抱えてきました。今は、その生きづらさと上手…

そら/繊細さんが今を生きるコツ

HSP、育った環境の影響で、長く生きづらさを抱えてきました。今は、その生きづらさと上手く付き合いながら生きる方向にシフトし始めています。 過去に引っ張られ不安を選ぶより、今を安心して楽に生きるため、自分の経験を踏まえて、書いていきたいと思います。

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全くの他人の体験談でも、脳が(扁桃体)誤作動を起こして、自分にも同じことが起きるかもと、強く感じる。起きるかも…というより、確信に近い感覚で感じてしまう。だからこそ、繊細さんは情報と適度に距離を置き(保つ…より、距離を置くくらいの感覚)、落ち着いて行動することが大切だと思う。

繊細さんが、情報から距離を置いた方がいい理由。繊細さんは、共感性が高くて、他人事も自分事として感じられる。これには、メリットもデメリットもあって。何か情報を検索したりする時、不安から情報を得たくて調べ始まると、誰かの体験談にたどり着いて、共感性を持って自分事として読んでしまうので

『自分の今までの生活』を変えすぎず、自分が楽しむことに、『罪悪感を持たなくていい』。
もし、自分に何か大変な事が起きた時、支えてくれる相手が、全てを後回しにして寄り添った結果、疲弊して立ち上がれなくなったら、どう思います?それこそ、自分のせいだと感じて、苦しくなっしまう。

家族の誰かが大変な時。寄り添うのは大切だし、必要。でも、それは相手の望む形に100%合わせるという事ではない。大変なことは、きっと落ち着くまでには時間を必要とすること。だからこそ、相手の『感情』自分の『感情』に流されず、寄り添いつつ、『自分の今までの生活』を変えすぎない事が大事。

何か、煮詰まってしまうような出来事に直面したとき。なかなか考えることを止めるって難しいけれど。一度立ち止まって、その出来事から何日経ったか数えてみよう。案外、数日しか経っていなかったり、1ヶ月も経っていなかったり…。焦りから煮詰まるっていうこともあるから、振り返ってみるって大事。

コミュニケーションにおいて、相手の言葉で嫌な気持ちになった時。その奥にある、本当に伝えたいこと、そんな言い方になってしまった理由に目を向けよう。

でも、嫌な気持ちを無理に消さなくていい。相手に寄り添う事も大切だけど、合わせすぎず、自分の気持ちも伝えていい。自分スタイルでいこう。

自分に何かがあった時。これから先、歳を重ねた時。

出来るだけ自力でやれる身体と心でありたいし、もしも助けを借りることになったとしても、気持ち良く助けて貰える人間になりたい。

家族だから当たり前、専門職だから当たり前、じゃない。

0からいきなり100に飛ぶんじゃなくて、その間に『足りないもの』、『必要なもの』、『合うもの』を探す時間、『間』を持つことが大事。

その為なら、『ネットで調べる』のは有り。
(不要にネットサーフィンして、不安を拾いに行くのは、控えたい)

何も無いまっさらなのが⭕で、

何かがあるまっさらじゃないのが❌?

違うね。

そもそも、⭕も❌も存在しない。

あれ?

何だかんだ言って、今の状況を淡々と見て、生活出来てるわたし、素晴らしいんじゃね?

誰にも伝わらなくてもいいから、自分だけが分かる気付きって、大切。

どんなに揺らいでも、凹んでも、投げ出さない。諦めない。

何度でも、立ち上がる。

答えを出すのが早い!
と、私はよく言われます。早くすっきりしたくて、答えを焦る。

間を持つことが大切なのに、つい焦っちゃう。

練習が必要だなー。

『決意』と『現実』が一致するには、決意に到達するには、時間差がある。だから、焦らず、急がず、できるだけ一喜一憂の振れ幅を小さく出来るように意識して。

そして、兎にも角にも『焦らない』今の今まで、生きてきた年数分、その歪んだ認知が『私を守ってきてくれた』だから、その認知の歪みを修正していくには、時間が必要。進んだように見えて戻ったり、同じことを繰り返しているように感じたり。だとしても、だからこそ、答えを急がず、諦めず、少しずつ

歪んだ認知を治そうとするのではなく、そんな自分をそのまま受止めてあげる。
治そうとすると、何かしんどい気持ちになった時に、『あれ…治したのに、またしんどくなっちゃった』と、自分で自分をどんどんしんどくさせる。大変だけど、治さず受止めてあげるほうが、楽になれる。

いつ起きるかも分からない、起きない可能性も充分にある不測の事態に備えて、緊張感いっぱいの毎日をすごすより、

日々を楽しんで、楽しめない時はそれなりに。

その方が、よっぽど免疫力に良い影響ある。

全くの他人の体験談でも、脳が(扁桃体)誤作動を起こして、自分にも同じことが起きるかもと、強く感じる。起きるかも…というより、確信に近い感覚で感じてしまう。だからこそ、繊細さんは情報と適度に距離を置き(保つ…より、距離を置くくらいの感覚)、落ち着いて行動することが大切だと思う。

繊細さんが、情報から距離を置いた方がいい理由。繊細さんは、共感性が高くて、他人事も自分事として感じられる。これには、メリットもデメリットもあって。何か情報を検索したりする時、不安から情報を得たくて調べ始まると、誰かの体験談にたどり着いて、共感性を持って自分事として読んでしまうので

『自分の今までの生活』を変えすぎず、自分が楽しむことに、『罪悪感を持たなくていい』。
もし、自分に何か大変な事が起きた時、支えてくれる相手が、全てを後回しにして寄り添った結果、疲弊して立ち上がれなくなったら、どう思います?それこそ、自分のせいだと感じて、苦しくなっしまう。

家族の誰かが大変な時。寄り添うのは大切だし、必要。でも、それは相手の望む形に100%合わせるという事ではない。大変なことは、きっと落ち着くまでには時間を必要とすること。だからこそ、相手の『感情』自分の『感情』に流されず、寄り添いつつ、『自分の今までの生活』を変えすぎない事が大事。

何か、煮詰まってしまうような出来事に直面したとき。なかなか考えることを止めるって難しいけれど。一度立ち止まって、その出来事から何日経ったか数えてみよう。案外、数日しか経っていなかったり、1ヶ月も経っていなかったり…。焦りから煮詰まるっていうこともあるから、振り返ってみるって大事。

コミュニケーションにおいて、相手の言葉で嫌な気持ちになった時。その奥にある、本当に伝えたいこと、そんな言い方になってしまった理由に目を向けよう。

でも、嫌な気持ちを無理に消さなくていい。相手に寄り添う事も大切だけど、合わせすぎず、自分の気持ちも伝えていい。自分スタイルでいこう。

自分に何かがあった時。これから先、歳を重ねた時。

出来るだけ自力でやれる身体と心でありたいし、もしも助けを借りることになったとしても、気持ち良く助けて貰える人間になりたい。

家族だから当たり前、専門職だから当たり前、じゃない。

0からいきなり100に飛ぶんじゃなくて、その間に『足りないもの』、『必要なもの』、『合うもの』を探す時間、『間』を持つことが大事。

その為なら、『ネットで調べる』のは有り。
(不要にネットサーフィンして、不安を拾いに行くのは、控えたい)

何も無いまっさらなのが⭕で、

何かがあるまっさらじゃないのが❌?

違うね。

そもそも、⭕も❌も存在しない。

あれ?

何だかんだ言って、今の状況を淡々と見て、生活出来てるわたし、素晴らしいんじゃね?

誰にも伝わらなくてもいいから、自分だけが分かる気付きって、大切。

答えを出すのが早い!
と、私はよく言われます。早くすっきりしたくて、答えを焦る。

間を持つことが大切なのに、つい焦っちゃう。

練習が必要だなー。

『決意』と『現実』が一致するには、決意に到達するには、時間差がある。だから、焦らず、急がず、できるだけ一喜一憂の振れ幅を小さく出来るように意識して。

そして、兎にも角にも『焦らない』今の今まで、生きてきた年数分、その歪んだ認知が『私を守ってきてくれた』だから、その認知の歪みを修正していくには、時間が必要。進んだように見えて戻ったり、同じことを繰り返しているように感じたり。だとしても、だからこそ、答えを急がず、諦めず、少しずつ

歪んだ認知を治そうとするのではなく、そんな自分をそのまま受止めてあげる。
治そうとすると、何かしんどい気持ちになった時に、『あれ…治したのに、またしんどくなっちゃった』と、自分で自分をどんどんしんどくさせる。大変だけど、治さず受止めてあげるほうが、楽になれる。

いつ起きるかも分からない、起きない可能性も充分にある不測の事態に備えて、緊張感いっぱいの毎日をすごすより、

日々を楽しんで、楽しめない時はそれなりに。

その方が、よっぽど免疫力に良い影響ある。