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◇いんげんとジャガイモのカレーお味噌汁◇

こんな症状がある時に:

全身のだるさ、むくみ、冷え、胃腸の不調

カレーのスパイスが食欲も掻き立て、気分もスッキリさせてくれます

体がずっしりダル重い…。
 
そんな倦怠感が起こるのは【脾】の働きが弱まっている証拠。
 
脾とは、胃腸のこと。
胃腸は消化吸収を司るだけでなく、体内の水分の代謝も管理する臓器。
梅雨時は湿度がいつもよりも体に入り込みやすくなりますが、
胃腸が弱っていると、水分代謝が上手にできなくなるため、
いつもよりもむくみを強く感じるようになります。
 
また、胃腸は四肢の筋肉とも関係が深いとされています。
その働きが弱ることで、体の倦怠感や疲労感を感じやすくなってしまうわけです。
 
そんな体の症状を感た時にぜひ食べて欲しいのが、
脾を元気にするジャガイモやインゲンなどの食材です。
 
また、
生姜の辛み成分やカレー粉に含まれている香辛料が、
体に溜まった湿気を飛ばし、体の中の滞りを改善してくれます。

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(材料2人分)

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