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#キムラ漬物宮崎
MakuakeAward2022を振り返って。
夢の祭典も終わり、帰路の途中です。
この時期に会社を留守にして会社に負担をかけてしまったことは
本当に申し訳なかったと思います。
今回、表彰された企業さんには、
どのようアイデアから商品(サービス)が生まれたのか、
どんな未来を予想して提供されたのか、
今後の予定はどうしていくのか、
などの思いを受賞した瞬間の気持ちを直に聴くことができました。
大きく共感する部分もありつつ、
壮大な思いや
旬のお野菜を楽しむ料理方法の一つ。
週初めの月曜日。先日の地元テレビ局UMKさんの特集の様子がFNNプライムオンラインで記事として掲載していただきました。
さまざまなものが値上がりしている中で、漬物業界の方には怒られそうですが、「漬物を自分で作る」ことで少しでも家系の食費にかかるコスト削減していただけたらと思います。
記事を見ていただければ、ぬか漬けが手がかかる面倒なものから、手軽に始められて旬のお野菜を楽しむ料理方法の一つと思
「醸箱」制作の様子。
1月27日12時からスタートしたMakuakeさんでの「醸箱」プロジェクト。
予想を遥かに超える405箱という応援購入をいただいています。本当にありがとうございます。
醸箱のお届けは3月30日18時にプロジェクト終了後、発送の準備ができ次第サポーターの方々に個々のご連絡させていただく予定です。
発送お届時期につきましては、
初回分 105個 4月から順次発送~7月末までにお届け
追
ぬか床を今から始めるあなたに(4)
前回のシリーズ3回目には「ぬか床を混ぜる理由」について書きました。
今日は野菜をつける時間についてです。
「きゅうりならおよそどのくらい漬ければいいですか?」
初めての場合、温度と湿度が一定な冷蔵庫で漬けることを前提とするとおよそ、
きゅうり 一晩
ミニトマト 2〜3日
にんじん 1日〜1日半
なす 2〜3日
程度です。
※ぬか床の状態、お好みによるのであくまでも目安です。
大雑把です
ぬか床を今から始めるあなたに(2)
今日のタイトルは2回目です。
前回はおよそ3リッターの容器に熟成ぬか床1kgで少しずつ野菜を漬けてぬか床の性格(特徴)を知って、その取り扱いに慣れてほしいと書きました。
ぬか漬けをより美味しいものにしたいという気持ちは皆さん、一緒だと思います。
よくある質問で、
「ぬか床を美味しくするために何を入れたらいいですか?」
があります。
よく言われるものが、柑橘類の皮、ビールのような酵母系、
【応援購入まであと2日】「失敗しない」を目指したぬか漬け専用容器「醸箱(かもしばこ)」
※思い入れが強すぎて、本日長文失礼します。
昨日の記事から(↓)
普段、家具など大きなものを作られている小田木工所さんということでお父さんはもう50年以上の職人さんで息子さんは数年前に宮崎に戻ってきてお父さんのもとで事業継承のため新しくいろいろなことにチャレンジされてました。
その場で、ぬか床容器作成についてはご快諾いただき、最初は杉の木で6月28日、第1号機となる容器が出来上がりました。
今シーズンの大根やぐらもいよいよ大詰めです。そして今週から新たなプロジェクトがスタートします。
朝起きると天気予報通りの雨。結局一日中、降り続きました。
気温の方はお陰さまでそこまで上がっていないので天日干し大根もまだ大丈夫だと信じています。
ただ、今週の天気予報がこれまでと大きく変わる予報になってしまいました。
また今週末は雨マークが並んでいます。ただ、最高気温もさほど上がらないのがせめてもの救い。
今シーズンもあとわずかになって来ているのでこのまま天気の影響を受けることなく、良質