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中国-西安trip2024④ 最終日編

みなさんこんにちは!Mochiです!
今回は西安最終日レポートになります!旅行ってあっという間に終わってしまいますよね。

そんなことはさておき、早速レポートに移ります!
最終日の朝ご飯に選ばれたのは、胡辣汤(フーラータン)でした!酸辣湯(サンラータン)なら聞いたことがあるけれど、胡辣汤ってなじみがないなという印象ながらも、オススメされるがまま食べてきました!

なかなか大きいですが、小さいサイズ!なんと8元(160円)!

中には冬瓜、ジャガイモ、にんじん、キャベツ、ムぎゅっとした食感のミートボール入り。スパイスがたっぷりでスープはとろとろ、横についている辣酱(ラージャン)という辛いタレを混ぜながら味変できます!寒い日にピッタリの朝ご飯です!

食べ終えた後は、兵馬俑へ。市街地からタクシーに乗ること約1時間。到着すればそこには有料ガイドを押しうるおばさま達だらけでした!笑
なんとか回避し、中へ!

1号館から3号館まであって、まずは一番大きな1号館へ!

いよいよご対面!やっぱり第一声は「おー!」になりますね笑

建物自体は体育館みたいで、暖房もなくかなり寒いです。

発掘は今も続いているそうで、場所によれば発掘途中感が満載で、道具も置きっぱなしな感じの場所もありました笑

顔は確かに一つ一つ違っていました!
日光が当たると神々しさを増します!
こちらは別の建物、こちらも発掘途中です!

また、一体一体保存されているものもあります!

間近で見るとかなり大きいです!

兵馬俑を満喫した後は、楽しみにしていたビャンビャン麺を食べに!
漢字が難しいことで有名なビャンビャン麺、中国の方も書けないと言います。メニューも「biang biang面」と表記されていることが多いです。日本語の「麺」は中国語では「面」になります!

美味しくて安いと教えてもらったお店がこちら!

↑裤带面(ベルト麺)はビャンビャン麺の別名です!

こちらが店内の様子!一番左がビャンビャン麺です!

もちろんビャンビャン麺を注文!23元(470円ほど)

太いモッチモチの麺に青菜、お肉、ジャガイモなどの野菜入り!
最後に熱々の油をネギと唐辛子の上にかけて完成!

お皿というかボウルですね笑

冰峰(ビンフォン)というオランジーナに似た西安で有名なサイダーと一緒に頂きました!

↑ピンクのかごの中にはニンニクが!

味は思っていたより濃いわけではなかったので、ニンニクをかじりながら食べるとパンチが効いてまた美味しかったです!カルディでもビャンビャン麺が買えるということなので気になった方はぜひ!

空港に行くまでの時間は近くの书院门(シューユエンメン)という場所をブラブラしました!ここでは、書道や切り絵、筆、栞などの紙や本にまつわるものを買うことが出来ます。

この通りにお店がズラリと

下の写真は「芸術城」と書かれているのですが、中に入ると建物一体が習字グッズや栞、ハンコなどを販売している場所になっています!

たくさんの種類の筆、絵も売られています!

日本ではあまり見ることのない景色にワクワクします!私も何かが買いたくなり、露店で見つけた切り絵を購入しました!

こんな細い道にもお店が並んでいます!

そのまま空港に向かい、今回の西安旅行は終了となりました。
西安レポートを読んでくださった方、ありがとうございました!いかがでしたでしょうか?楽しんでいただけましたか?
「中国にこんな場所があるんだ」とか「西安って面白いな」とか少しでもそんな風に思ってもらえたら、嬉しいです。

西安レポートは終了しますが、まだまだ他のレポートは続きます!
では、次回またお会いしましょう!



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