エッシェンバッハ/N響/ブラームス2番
先日、このコンビでブルックナーの7番を聞き、なかなか良かったので、続いてブラームスの2番。
前プロが、シューマンのヴァイオリン協奏曲だったが、こちらはあまり印象がなく。
ブラームスは、良かった。
四楽章の途中、モヤモヤっとするところが何箇所かあったのを除けば、
概ね気持ちよく聞くことが出来た。
一楽章は堂々としていたし、二楽章はぐっと惹きつけられる演奏。
三楽章はチャーミングに、アタッカで入った四楽章は、先述の通り時々内声が濁ってモヤッとするんだけど、
まぁ次第点という感