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エッシェンバッハ/N響/ブラームス2番

先日、このコンビでブルックナーの7番を聞き、なかなか良かったので、続いてブラームスの2番。

前プロが、シューマンのヴァイオリン協奏曲だったが、こちらはあまり印象がなく。
ブラームスは、良かった。
四楽章の途中、モヤモヤっとするところが何箇所かあったのを除けば、
概ね気持ちよく聞くことが出来た。

一楽章は堂々としていたし、二楽章はぐっと惹きつけられる演奏。
三楽章はチャーミングに、アタッカで入った四楽章は、先述の通り時々内声が濁ってモヤッとするんだけど、
まぁ次第点という感じで、全体を通しては良かったと思う。そんなものなのかな。

今日は、オーチャードホールで、1階席のかなり奥まった席だったので、少し音はデッドで、
これが、協奏曲の印象が乏しかった原因だと思う。
独奏の音が飛んでこないし、それに合わせて控えめに演奏するオーケストラが痩せて聞こえる。
協奏曲に向き合うなら、ケチらずにS席のド真ん中が良いんだろうなぁ。

にしても、前回のブルックナーでも思ったのだけど、ティンパニの人が上手いと思う。
決め所で完璧に決めてる感じ。
なので、強奏部が締まる。
ブルックナーの時よりもずっと出番があったから(笑)、それがよく分かった。

んー、細かいことはあまり分からなくて聞いてるので、上手く伝えられないんだけど、
私的には76点くらいの演奏で、生でこれくらいなのは結構いい感じだということなんです。

4/29(月) オーチャードホール