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先生こそ、学びあいたい。

今日は、「学びあいをする場に身を置いてみたい」という話。
思考の整理用noteですが、同志がいたら嬉しいなぁ。

アウトプットを続けると、インプットがしたくなる

noteの毎日投稿を続けて、あと1週間で2ヶ月になります。
ある程度まとまったアウトプットを続けていると、より上質なインプットが欲しくなってくることに気がつきます。アウトプットには、学びの動機付けにも繋がるのかと身をもって体感です。
 
読書を通じたインプットはちょっとずつ行っています。
主に、仕事の生産性をあげる系のビジネス本、生きる上で必要な本質的な内容の自己啓発本、そして授業や学校づくりに関係する本が中心です。
 
その中でなんとなく物足りなくなってきたのが、授業関係の内容のインプット
特に関心を寄せているのは「探求活動」「学び合い」です。

どんなに新しい手法やケーススタディをしても、自分でやってみて、トライアンドエラーをしなければ自分のものにはできません。そんなことを考えているうちにふと気づいたこと。

学びあい・探求を自分自身でも体験することが、次に必要な「インプット」ではないか。

探求活動や学びあいをしているときの、子どもたちの気持ちを想定するためには、
結局自分自身がその場を体験することしかできないのだ、と。
 
残念ながら今までの経験で探求活動をグループでしたり、学びあいをデザインしていく体験をしたことがほとんどありません。大学ではゼミに所属していましたが、正直個人のテーマ研究を発表していくカタチだったので、グループで一つのものを作ったという感覚はほとんどありませんでした。
また、学びあいのデザインのしかたも体験したことがないので、今の職場でゼロからコミュニティーを作るには少しハードルが高すぎるな、と。
 
だから、私は今猛烈に、学びあえると保証された環境の中で誰かと学びあいたい。
同じテーマを通じて違う意見に触れて、学びを深めてみたい。そしてそのときの体験的な学びを、子どもにも還元してみたいのです。
 
そんなことをモヤモヤと考えていたら、すごくクリーンヒットした講座を発見。


いつも大切に読ませてもらっているあお先生のブログで知りました。
ずっと気になっていた「みんなの職員室」というオンライン研修プログラム。
(略して「みん職」というらしい。響きが可愛い。)

お試しで無料のガイダンス的な講習を受けられるようなので、チャレンジしてみようかなと悩み中です。復職したばかりなので、自分のキャパオーバーには最大限の注意を払いながら、悩んでみようかな。なんだかワクワクしています。
 
春は出会いの季節、始まりの季節ですね。

🖋あとがき

ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました😊
よかったら、ほかのエッセイや読書ノートも目を通してもらえたら嬉しいです!


< 自己紹介 「7つの習慣と教師とわたし」>

<教員が学校教育で悩んでいること、アレコレ>

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