kerotaka1529

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記事一覧

それぞれ

私たちはもう共にじゃない 私たちはそれぞれだ。 違うから違うものの素晴らしさを語り合える 違いからうまれるものに救われる 同じようでも同じじゃない。 きっと君は知…

kerotaka1529
15時間前

永い永い言い訳

ながいながい言い訳を言い続けて 何処かわかっているのに変わらない 変われない。 人の関わりは 思い込みとかん違い 赤!と、言われれば自分の思い浮かぶ 赤から思考を…

kerotaka1529
2週間前
1

後、1日

月曜日退院です。ぐっすり寝たので朝かと思ったら 1時間半くらいしか寝てない⁈ ヤバいまた寝れないの?ヤダナ。。 遺書のような遺書じゃない本当の気持ち

kerotaka1529
4週間前
2

世界は

私が必死に何かを守ろうとしなくても 何かを探してこねくりまわしても こねくりまわさなくても 自分をどうにかしようとしても しなくても、そんなの関係なく 思いもしなか…

kerotaka1529
1か月前
1

止まらない〜ha〜ha!

溢れる涙が止まらない 私一体何をあんなにムキに頑なに なっていたのだろう? 何をあんなに必死に守ろうとしてたんだろう? 何があんなに大事だったのか? 自分、自分っ…

kerotaka1529
1か月前
2

結局

ちょっと端折って進行しますが 結果は癌でした!スキルス胃がん ステージⅣかい腹しないとわからない と言う結果。しかもかい腹して行った手術が 1番難しいものでした。 膵…

kerotaka1529
1か月前
3

結果その2

死にものぐるいで胃カメラを抜き 逆流してくる物と死闘を繰り返し その次の日には点滴を2本、、そして そして 鼻の穴より太いチューブを 鼻の穴にブッ刺され『くだ人間』…

kerotaka1529
1か月前
1

結果

結果待ちの間  絶水絶食……耐えられない! 私以上に膨れ上がった食べ物が詰まった胃袋に 胃カメラなんて不安しかない! なので大丈夫なのか聞いてみたら 「先生だって…

kerotaka1529
1か月前
1

私の人生

生まれた時からこんなふうに色んなことが めまぐるしくあって何故か休むことなく 突き進んできた 身体の悲鳴が聞こえた頃ではもう 手遅れだった ある日突然の変異 食べ…

kerotaka1529
1か月前
1

愚か者

私はアルコール依存症のいる家族の中で 1人奮闘したった1人で上手く回して やってきた。 主人も全くダメで私ひとりがまとも。 くらいに思い込んでた。正しいと思ってた。 …

kerotaka1529
1か月前
1

この頃

この頃の私は 自分自身にも疲れ果てていたし 生きることにも疲れていたし 自分が自分であることが疑問に思って 何をもって生きていけばいいのかわからず 答えが欲しくても…

kerotaka1529
1か月前
1

リスタート

もうおわかりかと思いますが がむしゃらな私とこちらから見たら いい加減な主人 その違いのすれ違いのままぼんぼんが 今度は大黒柱になる そりゃあ不満や不安だらけだし…

kerotaka1529
1か月前
1

神輿の崩壊

突然その時は訪れた。義父の病気と決断。 気がついた時には手遅れだった。 血液の癌。血が体内でつくられていないので 状態は危険な状態。ただ検査結果が中々出ない。 結…

kerotaka1529
1か月前
1

30年

今振り返ると皆この神輿から降りたかった のだと思う。ただ降り方がわからなくて 降りた後の生き方がわからなくて不安で 必死になって担ぎ続けてしまった。 家族みんなそ…

kerotaka1529
1か月前
1

具体的には

主人は飲酒はなかったので一見すると 普通の人に見えるのだが立派に ドライドランカーでした。 仕事があっても朝は起きない 自営業なので時間に余裕がある。その時間 異常…

kerotaka1529
1か月前
1

気味が悪かった断酒会

はじめに連れて行かれたのが断酒会という もので、人の体験談を聞いて自分のことも 話すと言う場でした。 はじめましての私には どんよりと暗く 死んだ魚の目のような依…

kerotaka1529
1か月前
5

それぞれ

私たちはもう共にじゃない
私たちはそれぞれだ。

違うから違うものの素晴らしさを語り合える
違いからうまれるものに救われる

同じようでも同じじゃない。

きっと君は知らない。今の私は自分ですら
わからないことだらけ。
きっと君はわからない。だけどそれがいい。

知らないことが当たり前なのだから。

もう、それぞれがそれぞれのこと話せるね

だからただ隣にいるだけ。

何者でもないただの「人」支え

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永い永い言い訳

ながいながい言い訳を言い続けて
何処かわかっているのに変わらない
変われない。

人の関わりは 思い込みとかん違い

赤!と、言われれば自分の思い浮かぶ
赤から思考を及ばして過去の経験をプラスしてみたり
と、まあ色んなことをするものですよ。

親しければ親しい程思い込みと勘違いは
強く発生する傾向。本当はその赤色がどんなものなのか
その人に興味を持つべきことなのだと
最近思うようになった。

何十

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後、1日

月曜日退院です。ぐっすり寝たので朝かと思ったら
1時間半くらいしか寝てない⁈
ヤバいまた寝れないの?ヤダナ。。
遺書のような遺書じゃない本当の気持ち

世界は

私が必死に何かを守ろうとしなくても
何かを探してこねくりまわしても
こねくりまわさなくても
自分をどうにかしようとしても
しなくても、そんなの関係なく

思いもしなかった小さな指摘から
私は私がどうしたいのか
どう生きたいのか考えるのじゃなく
感じる。会話する。
私が一番したい選択を選んだり
何を自分が望んでいるのか

そうやって少し何かを決めて
そのためにはどうするのか
一歩踏み出せばどんどん世

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止まらない〜ha〜ha!

溢れる涙が止まらない

私一体何をあんなにムキに頑なに
なっていたのだろう?

何をあんなに必死に守ろうとしてたんだろう?
何があんなに大事だったのか?
自分、自分って握りしめて
ぎゅっと硬く握りしめていたのだろうか?

なんのため?自分のため?

今はただ自分なんてどうでもいい 
自分のことなんて今しらなくても
誰かが教えてくれるし、わからなくても
そこにあるのは知ってるから
私は死んでいない、

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結局

ちょっと端折って進行しますが
結果は癌でした!スキルス胃がん
ステージⅣかい腹しないとわからない
と言う結果。しかもかい腹して行った手術が
1番難しいものでした。
膵頭十二指腸肝切除スキルス胃がん摘出術

イメージはもうあちこちとって繋いで
フランケン状態・・・

で!!

ちょっと話が進んで
今まさに3回目の入院中なのですが

どうしても伝えたいことがあります

今私自然となのですが

号泣して

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結果その2

死にものぐるいで胃カメラを抜き
逆流してくる物と死闘を繰り返し
その次の日には点滴を2本、、そして

そして

鼻の穴より太いチューブを
鼻の穴にブッ刺され『くだ人間』
に改造されてしまった

あちこち管・チューブ

精も根も尽き果てた

いくつかの検査や何回もの説明やら
何も聞こえない何もわからない

ただお腹の中身を抜くのに1ヶ月絶水、絶食
このままで頑張って

だとぉ〜?

この2週間後に結

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結果

結果待ちの間  絶水絶食……耐えられない!

私以上に膨れ上がった食べ物が詰まった胃袋に
胃カメラなんて不安しかない!
なので大丈夫なのか聞いてみたら
「先生だってわかっててやってますから大丈夫ですよ」
と言われた。???
こんな状態わかってて? 本当に?
と言う不安のまま
強行突破で胃カメラをぐいぐいと入れられ

案の定胃の中のものが逆流、口は塞がれているのに
更に出てきたものが固形物、鼻も塞が

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私の人生

生まれた時からこんなふうに色んなことが
めまぐるしくあって何故か休むことなく
突き進んできた

身体の悲鳴が聞こえた頃ではもう
手遅れだった

ある日突然の変異

食べたものが戻ってくる
食べものが落ちていかない

ある種不安だったけど知らんぷりをしてきた

半年ほど経ってもう知らんぷりが
できなくなり、ついにクリニックへ

そこで異常が発覚し、大きい病院へ緊急入院

身体の半分以上胃袋が膨らみ

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愚か者

私はアルコール依存症のいる家族の中で
1人奮闘したった1人で上手く回して
やってきた。
主人も全くダメで私ひとりがまとも。

くらいに思い込んでた。正しいと思ってた。
実際には全然そんな事ないのに
こんなに頑張って色んな壁を乗り越えて
たくさんの犠牲を払って
たくさんの我慢をしてそうじゃなければ
報われない。
私自身の幸せのためにも
私が認めてもらわなきゃやってられない
くらいに思ってた。

現実

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この頃

この頃の私は
自分自身にも疲れ果てていたし
生きることにも疲れていたし
自分が自分であることが疑問に思って
何をもって生きていけばいいのかわからず

答えが欲しくても答えはない
誰かに認めて欲しくても孤独で
わかって欲しくても誰もいない

そんな風に自分の殻の中だけでもがいていた

結果的に閉じこもったのは自分だったのだけど
この時はわからなかった
自らが閉じたことを

……いや、薄々気がついては

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リスタート

もうおわかりかと思いますが
がむしゃらな私とこちらから見たら
いい加減な主人

その違いのすれ違いのままぼんぼんが
今度は大黒柱になる

そりゃあ不満や不安だらけだし文句も
ありますよ

しかし自分が全部できる訳じゃないし
何処か諦めなくては…完璧になんて生きられない
と、どんどん言葉を飲み込んでいった

この頃から自分自分と言いながら
自分と言う存在が曖昧であやふやで
カタチがなくなって行ったの

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神輿の崩壊

突然その時は訪れた。義父の病気と決断。
気がついた時には手遅れだった。
血液の癌。血が体内でつくられていないので
状態は危険な状態。ただ検査結果が中々出ない。

結果が出ないと治療に入れない
色々なことを決断しなければならなかった

その状況に置かれて初めて色んなことが
わかったり感じたりした

そして改めて存在の大きさを感じた

皆文句ばかり言っていたけど頼りきっていたこと
舵取り、まとめ役、決

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30年

今振り返ると皆この神輿から降りたかった
のだと思う。ただ降り方がわからなくて
降りた後の生き方がわからなくて不安で
必死になって担ぎ続けてしまった。

家族みんなそれぞれに何かしらの問題をかかえ
それを持て余しキリのよいところで見て見ぬふりを
した結果30年と言う年月が過ぎた

それでも今現在のところ同じ屋根の下共に
居るのは、とりあえずどんなカタチでも
何とか継続し続けたからからしれません。

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具体的には

主人は飲酒はなかったので一見すると
普通の人に見えるのだが立派に
ドライドランカーでした。

仕事があっても朝は起きない
自営業なので時間に余裕がある。その時間
異常な集中力で競馬新聞を読み
好き勝手に行動して気に入らないと
すぐにすねる。

そして親はそんな息子のご機嫌を取るような
絵に描いたような依存。

私にはその糸が見えていた。

でもあの時解き方を間違えてしまった。

息子の責任を押し付

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気味が悪かった断酒会

はじめに連れて行かれたのが断酒会という
もので、人の体験談を聞いて自分のことも
話すと言う場でした。

はじめましての私には どんよりと暗く
死んだ魚の目のような依存症の人が
支離滅裂な話をし、それを聞いたところで
何の意味があるのだろう。
居心地が悪く何より気味が悪い。

と思ったのが正直な気持ちでした。

こんな会に来なくても何とかする。
これがますます私が躍起になるきっかけでした。

今なら

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