具体的には

主人は飲酒はなかったので一見すると
普通の人に見えるのだが立派に
ドライドランカーでした。

仕事があっても朝は起きない
自営業なので時間に余裕がある。その時間
異常な集中力で競馬新聞を読み
好き勝手に行動して気に入らないと
すぐにすねる。

そして親はそんな息子のご機嫌を取るような
絵に描いたような依存。

私にはその糸が見えていた。

でもあの時解き方を間違えてしまった。

息子の責任を押し付けられ
カウンセリングに行ったり
勉強したりすればするほど自分の首が
しまっていて苦しいのに苦しみを
感じられなくなっていた。

それもまた病気のせいなのに
私は私だけが正しいと思い込み
周りの声も遮断しどんどんドツボに
ハマって行きました。

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