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老婆心。

40代のオッサンの老婆心…これ如何に(・ω・)?w

くだらない言葉遊びでスイマセン( ̄▽ ̄;)。

現在、通信制大学に通っている私には、10代20代の仲間がいます。

…今回、余談のオンパレードになりそうですが、私は「友人」という表現をあまり使いません。読み手によってニュアンスの違いがありそうだからです。

また、個人的に「仲間」や「同士」といった言葉の方が好き…なんだと思います。だから、noteで知り合った皆さんは「note仲間」ですv( ̄Д ̄)v イエイ。

で、大学note投稿されている若い方達を見ていると、何と言いますか…要らぬ心配をしてしまうのです。親じゃないのに親心?(笑)。

まあ、年齢的には親子ほど離れているので、どうしても、ね。(;'∀')。

しかし、私の若い頃が、相当不憫でアホだっただけなのかもしれませんが、どの方もホントにしっかりしていて、逆にこちらが教わることの方が多いです。

将来の目標や、現在の自分という人間の客観的評価、人間関係のマネジメント能力などなど…、マジ尊敬します。

ロボット

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そんな、若いのに大人な彼ら(彼女ら)には、「今後」という時間は、無いようで有ります

LIFE SHIFT」に記されているように、現在の20代は「終身雇用」の恩恵を得られない可能性が高いと思います。

今、「副業」とまではいかなくても、収入源を複数持つことは、限りなく正解に近い最適解だと思っています。

ですが、その収入源が果たしてどれだけ続くのか?疑問に感じています。

note投稿者の中にも、世界を飛びまわったり、様々な文化や価値観に触れる経験をされている方がいます。

いろんな挑戦をされている方もいます。

ですが、長期的な視点と、培った能力・人脈があって、ようやく「ポートフォリオ・ワーカー」として頭角を現すことができる、というのが私の見解です。

若くして成功されるというのは、羨望のまなざしを受けることもあるかもしれませんが、リスクもあります。

ですから、自身の職業人としてのキャリア設計に悩んでいる方も「大器晩成」という言葉があるように、悩み続けることで、あるとき爆発的成長(これぞシンギュラリティw( 一一)…技術的特異点だから、意味が違う気がするwww)があるかもしれません。

修道院(回廊)

んー、ここまで書いてきましたが、ほんっとに「老婆心」なので、スルーしてくれて構わないのですが、オッサンとしては、若い方には起伏の激しい道ではなく、平坦で安全な道という名の人生を歩んでほしいと思ってしまわずにはいられないのです(._.)。

(「起伏があるから人生は面白い」なんて思うのは結果論であり、渦中にいる間はずっとくるしいですよ~。)

いつか皆さんも、こんな感情を抱く自分に出会うかもしれませんよ?

ということで、今回の投稿は以上です。

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