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過去記事の後日談⑦

今回はこちらの記事の後日談となります。

記事の最後の部分で「資格取ります」と宣言し、参考書は手元にあるのですが、では実際にどの資格にしよう…?というところで止まっていました。

申し込み日や難易度などをあれこれ思案した結果、考えるのが面倒になったので(笑)、とりあえず受けてみることにします。

ちょうど明日から申し込みスタートの資格があったので、今回は受験する資格と、今後の投稿予定についても書いていこうと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

女性・メモ・赤いメモ帳・チェックのシャツ・スケジュール・予定

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二ッチな学習スタイル

そこまで多くの方を参考にしたわけではありませんが、私の学習スタイルと被る方が少ないように感じました。

たくさんの資格に挑戦されている方がいる中で、これは「私の特性」になるのかも?と思ったので、ちょっとしばらくは「勉強の仕方の一歩手前」についての記事を発信してみようと思っています。

というのも、独学で勉強していて、他の方の学習スタイルを意識したことがなかったのですが、どうやら、私のスタイル・スタンスは特殊らしいです。

一つは「予定を決めてから学習する」というもの。

資格試験などは、申込日から試験日まで、国家資格でも2ヶ月程度の期間が一般的だと思います。

現在は「CBT試験」を導入している資格も多く、割と短いスパンで、この申し込みから受験までのサイクルが完結するスタイルも増えてきました。

CBTはComputer Based Testingの略です。 問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、コンピュータで受験する方式のテストです。 指定のテストセンターで受験できます。(下記サイトから引用)

普通、ある程度は学習を進めたうえで受験するのだそうですが、私は申し込みをしてから勉強します。

そのほうが集中できると個人的には思っているからです。

ティータイム・読書・二冊の本・インテリア・花

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並行学習

これは、在籍している通信制の大学に合わせた学習スタイルなのですが、「複数の科目を並行して学習する」というものです。

この話をすると「複数の勉強を同時に出来るなんて頭いいですね‼」といった誤解を受けるのですが、個人的にこの学習法が最も適しているのは「集中力が続かない人」だと考えています。

一つのことに集中できる方は、むしろこの方法には向いてないでしょう。

肌感覚ですが、私の記憶力と集中力が同時に活動可能な時間は15分程度だと思います。

短いですよね(笑)。

ですが、どちらかが働いている時間は45分程度だと思うので、「記憶する時間」と「記憶を呼び起こす時間」を、この45分のサイクルに取り入れるようにしています。

お気づきの方もいると思いますが、資格試験などの参考書には、短い章構成後に確認テストを施しているモノがあると思います。

これは、「記憶する時間」と「記憶を呼び起こす時間」が、脳の同じ領域が働いているワケではないことから、この方式になっているのだと思っています。

つまり、「勉強する時間」をさらに細かく分けることで、脳のリフレッシュにも繋がり、結果として長期間学習できる状態を作りだせるということになります。

女性・メモ

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今後の予定

とりあえず、6月に「マーケティング検定3級」、7月に「情報セキュリティマネジメント」。

あと、こちらは未定ですが11月に「メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種」を予定しています。

( ̄▽ ̄;)…ジャンル、バラバラ(笑)。

興味がある分野は今後も申し込んでいく方向ですし、すでにテキストを購入している別の資格試験もあります。

…なお、こういった受験スタイルをするには前提条件があることは付しておきます。

マーケティング検定」については、まだテキストを1ページも開いていませんが(笑)、在籍している大学ではマーケティング領域の学習をしており、基本的な用語などを把握しているつもりなので、このスケジュールにしました。

また「情報セキュリティマネジメント」についても、大学での学習に加え「ITパスポート」や「情報セキュリティ監査アソシエイト」といった関連資格を保有している状態ですが、こちらも参考書を1ページも開いていません(笑)。

こんな状態ではありますが…さすがにゼロからスタートで、このスケジュールは無謀です(笑)。

女性・読書・ソファ・本棚

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読書ベースの学習

ゼロからスタート」という学習領域は、年齢を重ねるほど無くなります。

そもそも、知識も興味もない領域の資格を取得する人などいるのでしょうか?

…いませんよね(;^ω^)。

また、多くの書籍を読んでいる方は、何らかの知識が紐付いていることも多いので、どの領域を学習するにしても有利かもしれませんね。

このように、「全ての道はローマに通ず」ではありませんが、「読書は全ての学びの道に通ず」と言えるかもしれません。

資格に興味がある方も無い方も、何らかの学習は一生をかけて行っていくと思いますので、「何をすればいいのか?」と悩んだときは、最寄りの書店で気になる書籍と出会ってみてはいかがでしょうか?

どんな学びも、そこがスタート地点だと思います。

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

あ、月曜日なので、嬉しいお知らせいただきました‼

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スキを押していただいた方々、ありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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