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ジズー
2022年10月23日 21:39
何年ぶりだろうか味噌汁をつくったのは。妻が仕事のため帰宅時間に合わせてご飯と味噌汁の準備をする。おかずの準備までとはいかず妻に唐揚げをテイクアウトしてきてもらうようにLINEを送る。基本的に料理はほぼできないと言って良いだろう。玉ねぎ、豆腐を切り湯を沸かす。出汁をとるというが出汁を入れる、そして具材を入れ味噌を溶く。出汁は顆粒出汁だ。出汁を鰹節や煮干しでとると味に深みが出てさらに美味し
2022年10月20日 21:50
とりあえずnoteを開き書きはじめる。今まで、何度もやってきたことだ。書くことをないまま、とりあえず書くことがないという出だしで書きはじめる。今日は妻の誕生日。だからと言って何かプレゼントするとかケーキを食べるということもなく「おめでとう」の一言で穏やかに過ぎていく。そして訪問先の居室の室温を常に気にしながら、次の訪問先ではとにかく話しを聴くことに徹し、次の訪問先で施術開始時にやや抵抗され
2022年10月18日 20:28
夕方の風が車内の空気を心地よく冷ましていく。まだ、日差しが差し込むとまだ汗ばんでしまう。変わり目だ。変わり目は静かにやってきて静かに変わっていく。おおかた、変わってから気付いて季節の移ろいに焦ってしまってしまう。変化は、くらしの雑踏のなかで「いつのまにか」というフレーズとともに「いつのまにか」と絶妙な相性で何食わぬ表情で気づいた時には早送りのように過ぎていってしまう。変化をつけるパス。
2022年10月10日 12:51
妻のいない休日。妻は休日出勤。子どもたちのテンションは朝からやや低め。母親の存在感を思い知らされる。それぞれが思いおもいに過ごす休日だけれど妻がいない手狭になった家の中には少しばかり重たい空気感が漂う。引越しを考えなければならない。妻のいない休日は子どもたちの遊び方にキレがない。気のせいか。妻のいない休日の昼ごはんは炒飯のことが多い。わたしの唯一できる料理。食にやや偏りがある娘も何
2022年10月9日 11:36
とりあえずの一歩目を。と思いながら、どうしてもめんどくさいが勝ってしまう。そんな人生を歩んできた。しかし、めんどうなことから逃げるとずっと苦痛を感じてしまうのだ。そんなことに気づく今日この頃。自分のことなのにダラダラとした流れというものに身を委ね切ってしまいコントロールしようとしない。こんなふうに歩んでみようかなというのがあまりないのである。開業に向けての賃貸物件の審査が通った。恐る恐るの一歩
2022年10月8日 20:24
新しい朝ドラが始まった。ということは、「ちむどんどん」が終わったということだ。もう何日経つだろう。それも忘れるくらいの時間が経ち、そのタイミングで書き始めたこの記事もほっとかれ、今、再び書き始めている。終わったら新しいものがそこに滑りこんでくる。順番だ。順番がきたら席を譲らなければならない。席を譲ってもらうには準備をしておかなければならない。「なければならない」という言葉はあまり好きではない。