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 おばんでがすー(朝読んでいる方は、おはようござりすー)。

 改めて、自己紹介の記事を書きたいと思います。あと、書くネタがまとまってきたので、サイトマップ的なものをこの記事に載せて、情報の整理をしていきます。

自己紹介

 名前:齋藤 健太
 職業:財務・経営コンサルタント(コンサル会社、会計事務所に所属)
 生まれ年:昭和58年
 出身:宮城県塩竈市
 住所:福島県福島市
 座右の書:『論語と算盤』
 所属している会など:(公財)渋沢栄一記念財団守成クラブ福島飯坂ロータリークラブ、noteでは、note大学に参加しています。

↓名前の由来はこちらの記事に書いてあります。

↓メディアの取材を受けた動画も載せておきます。

↓僕ができる仕事の一覧です(仕事依頼記事)。

↓そして、人生のテーマである『論語と算盤』の考察は、この記事からはじまっています。


表紙の画像は、
小山正太郎画「論語と算盤とシルクハットと刀の絵」(渋沢史料館蔵) です。
 侍のシンボルである刀と、紳士のシンボル(?)であるシルクハット。また、道徳のシンボルである『論語』の本と、経済のシンボルである算盤が描かれてあります。
 渋沢栄一の思想と行動をよく表現している絵であり、僕もこうありたいと思っています(シルクハットはいいかな…)。

サイトマップ

 だいたいはマガジンにまとめてあります。有料記事はありません。

①『論語と算盤』考察、渋沢栄一関連記事

 僕は10年くらい前から『論語と算盤』が座右の書です。ただ読むだけでなく、『論語と算盤』を自分の仕事でどう活かすか?実践するか?を考えてきました。
 2024年の新一万円札決定と、その影響を受けてか2021年の大河ドラマにもなり、渋沢栄一の思想と行動は、今後日本人に多少なりとも影響してくるでしょう。そんななか、僕の実業家としての研究・実践が世の中の役に立つのではないかと思い、記事を書き始めました。
 『論語と算盤』の考察を中心に、関連書籍や文献の考察もしています。渋沢栄一の思想の背景になった、『論語』、『孟子』等の古典も参照しながら、現代の仕事に活かす術を考えていきます。 

②「青天を衝け」レビュー

 2021年の大河ドラマ、渋沢栄一が主人公の『青天を衝け』レビューです。
 レビューといっても、各話気になったことをとりあげて、あれこれ考えている記事ばかりです。あらすじは一切書いてないのであしからず。僕的に考察ネタが無いと思った回は、遠慮なく休んでいます。

③未来会計、会計業界のこと

 僕の本業の話です。会計業界は、いわゆる衰退産業です。AIにとってかわられる仕事の筆頭格です。一方で、地域の経営者が会計事務所に期待するものはとても大きい。このギャップとどう向き合うかを、「未来会計」というキーワードから考えています。あとは単純な勉強の記事も入っています。

④東北グルメ、日本酒

 東北のご当地グルメと、そのご当地グルメに合った日本酒を紹介しています。家で簡単につくれるものを実際につくって紹介します。今後は、福島を中心に居酒屋放浪記も書いていきたいと思っています。
 ご当地グルメより、日本酒のレビューに熱が入ってしまうことがしばしばですが、ご容赦ください。

⑤仙台の作家「小池浩」さん応援マガジン

 同郷の盟友で、ベストセラー作家の小池浩さんを応援しています。小池さんの本やブログ、Voicyなどから気になったネタを見つけ、考察していきます。心理学、スピリチュアルに興味のある方は覗いてみてください。

仙台弁こけし

 スキ、コメントの画像では、「仙台弁こけし」を使わせてもらってます。
 いぎなりめんこいし、LINEスタンプもあるので、よがったら使ってけさいん。

渋沢栄一入門書の紹介

①Audible版『論語と算盤』
 本を読むのがめんどい、という方は、Audibleで聴くことをおすすめします。運転中、家事中などいつでも聴けます。Audibleを初めて登録するという方は、最初の1冊無料なので、『論語と算盤』を選ぶと良いと思います。
書籍版は、Kindle Unlimitedでも読めます。

②現代語訳 論語と算盤
 中国思想史の研究で有名な守屋淳が書いた本です。まずこの本を読んでから、オリジナルに当たったほうがいいでしょう。

 

 んでまず。おみょうぬづ(それでは、また明日)。

 

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