見出し画像

僕が今できることをまとめてみた

 おばんです(朝読んでいる方は、おはようござりす)。
 僕の今あるノウハウや、やれることをまとめてみました。もし興味があればご覧ください。仕事依頼用に書いてみた記事です。

記事、コラム執筆


・渋沢栄一、論語と算盤、道徳経済合一説に関するもの
・中国古典に関するもの
・東北の日本酒に関するもの
・東北の文化、歴史、グルメに関するもの
・財務、会計、経営に関するもの

 

 

財務・経営コンサルティング


・社外CFO
・経営計画作成
・経営計画運用
・資金繰り表作成
・資金繰り表運用
・資金調達、金融機関交渉

 

 

その他コンサルティング


・M&A、事業承継、事業再編コンサルティング
・採用コンサルティング(新卒、中途どちらも)
・各種補助金申請支援
・総務、経理アウトソーシング

 

 

最近多い相談

最近特にご相談が多いのは、
①資金繰り表作成、運用
②M&A、事業承継、事業再編
です。どちらもコロナ前から中小企業の要改善テーマだったのですが、
コロナ禍で一気に加速した感があります。

上記2つの、うちの特徴をお伝えすると、



画像1

①資金繰り表

 実は、会計事務所(税理士事務所)は、資金繰りのノウハウを持っている人が圧倒的に少ないです。話せたとしても、表面上のことや、損益ベースでしか話せないことがほとんどで、ミスリードの陥りがちです。「会計(簿記)」と「資金繰り」って、同じ数字を扱うんですけど、目的やテクニックが全く違うんですよね…。

 うちは、会計事務所とコンサルのハイブリッド型なので、会計の良さを取り入れつつも、あくまで「会計」とは切り離した資金繰り表作成・運用を心がけています。経営者、経理担当者にヒアリングをしながら、事業計画の整合性と合わせて、おおむね半年〜1年後の資金繰り表を作成します。必要であれば、銀行への提出、面談同席も行います(遠方の場合はzoom等でできます)。

 あとは、「資金繰り表」の作成・運用の代行をやっている業者はほとんどありません。「資金繰り表」はよく聞くし、銀行から出せと言われるけど、うまい作り方なんて、ほとんどの人はわからないです。それを代行できます。

 自分の苦手なことは得意な人に任せて、自分の得意なところに専念してもらう、という発想です。これは、うちのコンサルティング商品に共通の考え方です。

画像2

②M&A、事業承継、事業再編

 世の中にはM&Aのコンサルタントがたくさんいます。大規模、中規模程度であれば、そのM&A専門業者に任せたほうがいいでしょう(うちでも紹介できますし)。

 うちが得意としているのは、小規模のM&Aです。M&Aと呼ぶには大げさな案件、つまり小規模の事業譲渡や営業権譲渡、経営の引き継ぎ等が得意です。
 地方の小企業では、この手の案件が山積み状態で、今後ますます増えていきます。ですが、なかなか本人は手をつけられない(見て見ぬ振りをしている)。これらの問題を放っておいて、滞りなく事業継続している企業をいまだ見たことがないので、相談や、今の悩みの共有だけでも、今のうちからしておいたほうがいいでしょう。

※コンサルティングについては、所属会社から提供します。この記事からご依頼いただく場合、できる限り僕が担当させてもらいます。
お問い合わせは、コメント、DM等からいただいて結構です。


『論語と算盤』考察第1回目は↓

自己紹介記事は↓


読んでもらってありがとうござりす〜。 noteにログインしてなくても左下の♡を押せるので、記事が良がったら、♡押してけさいん。