物価高の影響と最低賃金:日本経済新聞 No.54
経済の動向を理解することは
私たちの社会について詳しくなること🌟
毎日のアウトプットが
必ず将来につながると信じて
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
今回の記事を作成するうえで
着目する記事は、以下である📝
最低賃金、物価高・コロナの影響焦点
今年度の改定議論開始
引用した記事を読んでみて
いかがだっただろうか?
物価高と新型コロナウイルス禍の影響を
どう評価するかに焦点が当てられ
その対応として、最低賃金の水準を
変更するかどうかの議論がなされている
物価が上がると実質賃金は目減りする
ということは、これまでも述べてきたことで
それに対応するためには
時給XX円といった、名目賃金を引き上げる
ことで実質水準を保とうとしている
しかし、ここで
ワンポイント補足すると
経済理論における賃金水準の決ま方と
最低賃金の影響について考えたい
企業が利益の最大化を図り
行動しているとすると
利潤最大化の条件式として
労働の限界生産性=実質賃金
という関係を導くことができる
詳しくは、後日
エッセンシャル・経済学シリーズで
取り上げていけたらと思う
私たちの労働の生産性が
賃金水準に繁栄されている
という見方もあながち間違っていない
のかもしれない
そのため、労働者が、自身のスキルアップや
人的資本への投資は、必要であると思う
また、最低賃金の水準が
企業にとってどのような影響があるのか
ということを考えてみよう
企業サイドからしたら
賃金を支払うということは費用である
労働供給に対する対価として、賃金を
支払っているのが、経済のメカニズムである
ここで、最低賃金という外部からの
規制や外生的な影響によって
企業の収益や労働需要は減少する
可能性があるという見方も
忘れてはならない
最低賃金の引き上げによって
企業が雇用できる労働者が
減少し、その結果、失業者が
多くなってしまいかねないのである💦
これは本末転倒なことであるように思う
世界的な物価高などを背景に
海外ではいち早く
最低賃金の引き上げが加速しているなかで
日本経済の労働市場は、どのような
対策や動きを見せていくのだろうか??
今後も予想される物価高が続いても
安定して収益をあげるためには
デジタル化を進めたり
労働者の学び直しを促したりし
生産性を改善する取り組みが欠かせない
このような社会の動向を踏まえて
私も日々の成長やスキルの向上を
図っていく必要があると
改めて感じた次第である🔥
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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