けんさん
わたしのこと
9月だったかな。デジタルカメラをSONY(当時。今はライカモノクロームtyp246)に移行したもんだから、応募の機会がなかったのですが、フィルムでペンタックス(67)に戻ったので、ペンタックスリコーフォトコンテストに応募してみたんだ。 同社のフォトコンテストとは相性がよくて、「ペンタックスリコーフォトコンテスト展(入選)」、「ペンタックスリコーフォトコンテスト2013-2014(準特選)」と過去に2度ほど受賞した事があるのです。前者は岡嶋和幸さん、後者は安達ロベルトさん選。
写真における色の話。 モノクロネガ、カラーネガフィルム、モノクロデジタルで写真撮ってます。カラーはもうフィルムでしか撮ってません。カラーフィルムは、スナップがライカM-P0.72、毎週末の長居植物園散歩はPENTAX67かハッセルが多いかな。コスト・パねぇぇぇぇー! 撮ったネガは現像だけ頼んで、エプソンのGT-X830でおうちスキャン。カムフリックスのネガフィルム撮影の筒みたいなやつも試してはみたんだけど、なんでフィルムを撮影しなきゃいかんのだと、最近はスキャンに落ち着い
去年、ライカモノクローム買った話を書いたんだけど。 また買ったという話。 もちろんライカモノクローム(Typ246)は、今も毎週、近所の長居植物園に持ち出して使ってます。基本はズミルックス35mmF1.4 2ndつけっぱだけど、ビゾフレックス使って、アダプタかましながらーのタム9やゾナー135mmF1.8とか使って。(←おいおいその使い方ライカちゃうやろと突っ込まれそうですが…。)その様子はINSTAGRAMにアップしているのでフォローしてね。( @yoko_ken_cha
フォトコンテストというのは継続して出すことに意味がある。 プリンターのために・・・。 違うやろー。いや。一理あるかも…。 ほら。出すときって、過去の写真の中からこれだってモノを出すわけじゃないですか。あまりに古いものは自分的に嫌だから、せいぜい遡っても2年位の間に撮った写真で。その後、出すと決めてから締め切りまでの間にも、もちろんまた撮る訳だから。やっぱりこっちの方がいいんじゃないかって、出すものを増やしたり変えてみたり。で、締め切り日までに出す。 その後もまた、もちろ
写真をどこかに展示する時の作家名についてのお話。 作家名ー。 もしあなたが作家名を表記するとすればどうするだろうか。 展示には、作家名がつきものだ。 例えば私が山田太郎(古典…)という名前だったら。 山田太郎 山田 太郎 山田 太郎 山田たろう やまだ太郎 ヤマダタロウ YAMADA TARO Yamada Taro TARO YAMADA Taro Yamada T.YAMADA 等々 もしくは あだ名(やまさん、やまちゃん、たろさん、タロー)とか。 全く関係がない
今、色々と、プリントアウトしてるわけじゃないですか。紙の種類がごまんとある。全然違うんだよね。紙によって色の出方が。質感も全然違う。僕はプロファイルとかその辺はどうでもよくって出たとこ勝負。自分にとっては忠実な色なんてどうでもよくて。ただ、ぎらぎらした色は好きでない。それと、とりあえず光沢紙が嫌いだ。 好きな紙をあげよと聞かれれば、今の時点で答えるのがこの5つ。 この5つは間違いない。 ・ピクトラン局紙 ・ピクトラン局紙(バライタ) ・ピクトリコGEKKO ブルーラベ
マガジンスライドの差込口ところに、モルトとテレンプがあります。これを新しいものに交換することで「光漏れ」を防ぐというものです。私の場合、テレンプが、経年劣化で折曲がった部分で2つに割れてしまったというモノでした。またモルトがうすっぺらくなりすぎて、そこから光が漏れるという…。 本日修理部品が到着しました。ヤフオクで3千円しなかったので、今後の事を考えて2つ注文しました。私の本機は200シリーズですが、500C/M用のマガジンを使っています。部品は以下の通りです。英語ですが、
2019年。魔が差してライカを購入した。LeicaMonochrome(typ246)モノクロームしか撮れないカメラだ。またデジタルライカであるけれど、定価ではとても買えないから海外通販を利用しての購入。定価40%OFFの新品を購入した。カメラはデジタルとして4台目だった。 なぜ買ったのか。ライカを。 それはライカだということ。そのブランドと、その製品のカタチ、機能のシンプルさに惹かれたからに他ならない。デジタルであってもオートフォーカスなんてないし、まずもって被写体に寄
えらい大層な話ですが、そういうモノが撮れればいいなって話です。 フォトZINEの企画展示に出展させていただいた時、壁に掛けられた30冊ものZINEを、他の方がどんなものを創っているのかと順番に詠んでいくわけなのです。音楽を聴きながら一緒に詠むZINEもいくつかありました。フィルムで撮ったモノ。デジカメで撮ったモノ。30人いれば30様。ほんとに多彩なZINEが並びました。 どれが一番良かったのかは、詠みてにとって違う。 私が良かったと感じたZINEは、その人にしか撮れない
先日ネットで購入したHasselbladハッセルブラッド205TCCの初現像4本。 ヨドバシカメラで現像依頼し、わくわくしながら数日待って、今日ようやく取りに行ってきました。するとなんと!「光漏れ」と「黒い太い線がフィルムにかぶっている」ではないか…。 ショッキングな出来事に落胆。いきなりの相棒の危機Orz 早速価格コムの掲示板でご指摘いただき判明しました。 原因はヤフオクで落札したA12マガジン。モルトの劣化と、テレンプの破損。テレンプが破損して片方がなかったのだ。
フォトZINEを創った話。 ジンとよむ。ジネでもジーネでもザインでもない。 マガジンのジンだ。個人でつくる雑誌の事です。 写真を趣味にして、その幅を広げるために写真教室に通った事があるのですが、その時の課題がZINEを創って展示するというモノでした。 単に写真を集めて冊子にするというのではなく、自分の写真を見つめ直していろんな思いを詰め込んで、表現して冊子にする。 これが簡単なようで難しい。 例えば、どこそこに旅行に行った。その時の「思い出」を詰め込んで写真を集めて
2018年、大阪から車飛ばして行った鳥取の記憶。鳥取砂丘から白兎神社、岡山白壁土蔵群、植田正治写真美術館をPENTAX67で撮り歩き。 ―鳥取砂丘― ぼちぼち更新していきます。。。
写真を趣味として末永く続けたいと思う中で、「撮る→現像する→ブログにUPする」というサイクルに何か物足りなさを感じた中で、写真教室に通ったことがある。 2017年から2019年迄の3年間で3つの教室通いました。1年に1回。大阪心斎橋の写真ギャラリー等が主催するもので、期間は半年、月1-2回開催。どれも最後に卒展があるものでした。 写真教室って、色々なものがあるじゃないですか。形式は通学又はWEB。期間は1日から数か月間。内容は基本的な操作から表現まで。ほんとに色々ある。私
2018年3月に行った長崎旅行の写真。PENTAX67持って行った初めての旅行でした。67最高!一生手離さないカメラです。 ―ガーデンテラス長崎 ホテル&リゾートー ぼちぼち更新していきます。。。
ずっと使い続けたいカメラ。ありますか。 そんなに多くは持っていないのだが、デジタルカメラは4台、フィルムカメラは7台所有している。その中で残したいものはどれと聞かれれば、選ぶ2台があります。一生付き合いたいモノ。 PENTAX67Ⅱ と ハッセルブラッド205TCCです。 何がいいのかを解説すると。まずPENTAX67。あの広いファインダーから見える画がたまらなく好きなのである。重くてでかいのは仕方がないけれどそれを上回る楽しさがそこにあります。 次に、ハッセルブラッ
ポッケに入る小さい相棒。35mmフィルムカメラのことだ。 MINOX35GT と ナチュラクラシカ。 この2つのいずれかを持ち出す。期限切れのフィルムと一緒に。 これらの良いところは小さいこと。これに尽きます。 そう。ポッケに入るのだ。 ボカシて綺麗にとかそんなの関係なく、写ルンですみたいなもの。 気になった瞬間に何も考えずに撮れるのがいい。それだけでいい。 カメラってそういうもんじゃなかったっけ? 構図がどうとか、ピントかどうとか、色がどうとか。 僕の場合、35m