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ライカの魔力に引き込まれた話
去年、ライカモノクローム買った話を書いたんだけど。
また買ったという話。
もちろんライカモノクローム(Typ246)は、今も毎週、近所の長居植物園に持ち出して使ってます。基本はズミルックス35mmF1.4 2ndつけっぱだけど、ビゾフレックス使って、アダプタかましながらーのタム9やゾナー135mmF1.8とか使って。(←おいおいその使い方ライカちゃうやろと突っ込まれそうですが…。)その様子はIN
寫眞のための紙選び。
今、色々と、プリントアウトしてるわけじゃないですか。紙の種類がごまんとある。全然違うんだよね。紙によって色の出方が。質感も全然違う。僕はプロファイルとかその辺はどうでもよくって出たとこ勝負。自分にとっては忠実な色なんてどうでもよくて。ただ、ぎらぎらした色は好きでない。それと、とりあえず光沢紙が嫌いだ。
好きな紙をあげよと聞かれれば、今の時点で答えるのがこの5つ。
この5つは間違いない。
・ピク
ハッセルブラッド・マガジンのモルト・テレンプの交換について
マガジンスライドの差込口ところに、モルトとテレンプがあります。これを新しいものに交換することで「光漏れ」を防ぐというものです。私の場合、テレンプが、経年劣化で折曲がった部分で2つに割れてしまったというモノでした。またモルトがうすっぺらくなりすぎて、そこから光が漏れるという…。
本日修理部品が到着しました。ヤフオクで3千円しなかったので、今後の事を考えて2つ注文しました。私の本機は200シリーズで
自分にしか撮れないモノ。
えらい大層な話ですが、そういうモノが撮れればいいなって話です。
フォトZINEの企画展示に出展させていただいた時、壁に掛けられた30冊ものZINEを、他の方がどんなものを創っているのかと順番に詠んでいくわけなのです。音楽を聴きながら一緒に詠むZINEもいくつかありました。フィルムで撮ったモノ。デジカメで撮ったモノ。30人いれば30様。ほんとに多彩なZINEが並びました。
どれが一番良かったのか
ハッセルブラッドが光漏れ不具合
先日ネットで購入したHasselbladハッセルブラッド205TCCの初現像4本。
ヨドバシカメラで現像依頼し、わくわくしながら数日待って、今日ようやく取りに行ってきました。するとなんと!「光漏れ」と「黒い太い線がフィルムにかぶっている」ではないか…。
ショッキングな出来事に落胆。いきなりの相棒の危機Orz
早速価格コムの掲示板でご指摘いただき判明しました。
原因はヤフオクで落札したA12
PENTAX67@鳥取紀行
2018年、大阪から車飛ばして行った鳥取の記憶。鳥取砂丘から白兎神社、岡山白壁土蔵群、植田正治写真美術館をPENTAX67で撮り歩き。
―鳥取砂丘―
ぼちぼち更新していきます。。。
写真教室に通ったこと。
写真を趣味として末永く続けたいと思う中で、「撮る→現像する→ブログにUPする」というサイクルに何か物足りなさを感じた中で、写真教室に通ったことがある。
2017年から2019年迄の3年間で3つの教室通いました。1年に1回。大阪心斎橋の写真ギャラリー等が主催するもので、期間は半年、月1-2回開催。どれも最後に卒展があるものでした。
写真教室って、色々なものがあるじゃないですか。形式は通学又はWE
一生残したいカメラについて。
ずっと使い続けたいカメラ。ありますか。
そんなに多くは持っていないのだが、デジタルカメラは4台、フィルムカメラは7台所有している。その中で残したいものはどれと聞かれれば、選ぶ2台があります。一生付き合いたいモノ。
PENTAX67Ⅱ と ハッセルブラッド205TCCです。
何がいいのかを解説すると。まずPENTAX67。あの広いファインダーから見える画がたまらなく好きなのである。重くてでかい