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#78【映画(71)】ツレがうつになりまして。(22年5月19日:Netflix)
宮崎あおいは僕のアイドルです。いつまで経っても可愛い!
■ 映画情報(from Filmarks)
![](https://assets.st-note.com/img/1653448527474-XSzUbwUczU.jpg)
タイトル:ツレがうつになりまして。
上映日:2011年10月08日
制作国:日本
上映時間:121分
監督:佐々部清
脚本:青島武
原作:細川貂々
出演者:宮崎あおい、堺雅人、吹越満、津田寛治、犬塚弘、梅沢富美男、田山涼成、山本浩司、中野裕太
■ 感想
2022年96本目。
宮崎あおいが昔から好き。
途中で気付いたけど、たぶん観たことあったな。
~~ストーリー~~
実写ドラマ化もされた
細川貂々の同名コミックエッセイを、
「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清監督が映画化。
実直なサラリーマンの夫に
頼りきりだった漫画家の妻が、
夫のうつ病発症をきっかけに、
夫婦の関係を見つめ直していく姿を描く。
2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」でも共演し
好評を博した宮崎あおいと堺雅人が、
同ドラマ以来約2年半ぶりに
強いきずなで結ばれた夫婦を再び演じる。
※映画.com(https://eiga.com/amp/movie/55978/)より
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どうしたって、
『自分がこうなったらどうしよう』
的な視点で観てしまう。
宮崎あおいが演じてるツレの嫁は、
理想的な姿だと思う。
夫婦で乗り越えることができて立派。
『鬱病』って難しい。
自分も身近にいた経験があるけれど、
実際鬱の経験ない人間には
分からない部分が多いんだよね。
だから、観てて腹たったけど
津田寛治演じる兄貴の言動もしょうがないっちゃしょうがない。
(ってか弟が鬱って分かってるなら勉強してこいや、とは思う)
重いテーマを明るく描いていて、
勉強になると共にエンタメとしてしっかり消化していたと思う。
観て、満足でした。
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