手に入れるべきは量と質。荒削り書記
まだ大好きな先輩にオススメされた本を読みきれていないまま、新しい本に手を出した。
"メモの魔力"という本だ。
思い返してみれば、大学生の時、僕は割とメモをする方だった。
そしてメモに助けられたことが何回かあるように感じる。
メモは思考の可視化
僕はメモを推奨している、それは単に言ったことを2度聞かないようにとか
そういったくだらないことのためではない。※ちなみに僕は何度も同じことを聞く。
企画をするとき、達成したい何かがあるとき、自分に自信をつけるときに人はメモを取るべきだと考えている。
それぞれクソ雑に教えていく。
企画をするときのメモ
ぶっちゃけこんなこと社会人4年目のペーペー企画野郎の僕がいうべきことかはあれだが、企画をするとき、マジでメモをとり狂った方がいい。
ていうか、白紙にペンで死ぬほど描いた方がいい。
世の中のおっさんたちよ、当たり前だと思うだろ?
今の若者は、あんまり白紙にペンで書き殴らないんだぜ?
個人的には一言二言嫌味を言った後に一発ビンタした方がいいと思っている。
なぜ紙に描くべきかというと
①多くの人間の頭は解像度が低い。
②何が多くて、何が足りないかすぐわかる。
③思考の方向性を俯瞰しやすい。
④そしてなにより、整理がしやすい。
からである。
騙されたと思ってきちんとやってみてくれ。
そして何か掴むか、なぜそれをするべきなのかを頭を使って考えてみてくれ。この記事は丁寧に説明してやるほど甘くないぞ。バカめ。
達成したい何かがあるとき
例えば君が、すごくスケベでとびきりの美人とイチャコラしたかったとする。
どうすればイチャコラできると思う?
正解に近づく方法のひとつにメモがある。
君がどんなとびきりの美人を想像したか、僕にはわからないが
ただひとつ言えることがある。
君が思い描いた美人は、残念ながら多くの場合この世にいないか
君が出会えることはない。
答えは簡単だ。君が思い描いたにすぎないからだ。
そう、こんなときこそメモのチカラだ。
君が想像しうるとびきりの美人は、想像するたびにおそらくぶれると思う。
スケベなほどぐわんぐわんとブレるだろう。
その美人を、できる限り正確に、明確に、鮮明に具体的にメモするのだ。
すると、不思議なことが起こる。
あれ?これは美人じゃないかもしれない。。。とか、
あれ?描くたびにブレるけど、足が細いはマストだ。。。!とかである。
これをおこなうことで、君はついに自分の好みを少し客観的に把握できるのだ。
それから先は、自分で考えてくれ。この記事はそんなに甘くないぞ。このどスケベめ!
自分に自信をつけるとき
一番伝えたいのはここかもしれない。
上の2つともすごく重要なことだと思うんだけど、こんな記事を見ちゃった君は、もしかしたら自分に自信がないか、なにか人生にヒントが欲しいのかもしれない。大丈夫、俺は最高に味方だ。
自分に自信がない君は
・本当はどうなりたいか
・今自分が置かれている環境
・自分が置かれたい環境
・自分が持っているもの (長所、短所、スペックなど)
・自分が欲しいもの(伸ばしたい長所、諦めてもいいかなと思える短所、スペック)
を描いてみて欲しい。
そのあと、それぞれをより細かく書いてみて欲しい。
・本当はどうなりたいか
→理想と、それを何才までに達成したいか、それまでに少しずつ何をしていくか。
・今自分が置かれている環境
・自分が置かれたい環境
→理想と、それを何才までに達成したいか、それまでに少しずつ何をしていくか。
・自分が持っているもの (長所、短所、スペックなど)
・自分が欲しいもの(伸ばしたい長所、諦めてもいいかなと思える短所、スペック)
→理想と、それを何才までに達成したいか、それまでに少しずつ何をしていくか。
これを死ぬほど書いて、少しずつ達成していくんだ。
きっと君は、漠然とした不安の中で今まで生きていたのかもしれない。
わかんないけど、君は今まで、自信をもって何かを継続したことがないんじゃないだろうか。
気持ちはすごくわかるんだ。
だから、小さな目標と、中くらいの目標と、大きな目標を
紙に書いてみて、小さな目標から少しずつ達成してみて欲しい。
その経験はやがて、君の自信につながると思う。
そしてそれは君を裏切らないだろう。
よし!いい感じの文章になったかな?
とりあえず、メモの魔力を読んで、俺はさらに高みを目指そうと思う。
そのときには多分、もっと素敵で伝わるコトバが使えるようになってるぜ俺は!!!!
みんな、メリークリスマス!
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