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便秘は幸せを食べる

朝のルーティンに、目覚めた瞬間、心の中でよく寝たと言うことを追加しました、けんです、おはようございます。


今日は、便秘は幸せを食べるのお話です。

朝から、すこぶる爽やかな話で申し訳ありません(笑)
便秘は幸せを食べるとは、便秘になると幸せを感じにくくなるそうです。
つまり、日頃のいらいらの原因の1つが、便秘かもしれないのです。

以前、幸せの3種の神器【セロトニン・オキシトシン・ドーパミン】という記事を書きました。
#特に読まなくても大丈夫です

幸せには、セロトニン型、オキシトシン型、ドーパミン型があります。
#知りたい方は上記の記事を読んでください

で、今日は、その幸せ物質であるセロトニンと便秘のお話になります。

まず、セロトニンがあれば幸せを感じます。
つまり、セロトニンがなければ幸せを感じないのです。
#これを頭に入れておいてください

ここからは、わかりやすく伝えるために、ざっくり話します。
#専門的にはどうだとか言わないでね

まず、セロトニンは、腸内で90%が作られます。
そこから、脳内に運ばれ、幸せを感じさせてくれます。
しかし、便秘になると、腸内のセロトニンは、便を出すために腸を動かそうとします。
そうすると、その分のセロトニンは脳内には届きません。
脳内ではセロトニンが不足し、幸せを感じなくなり、いらいらしたりします。


つまり、便秘が幸せを食べてしまっているわけです。


どうせなら、幸せになるために脳内でセロトニンを使いたいですよね。


だから、便秘には気を付けてくださいね。


それでは、いい1日を。

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