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#アジャイル
【アジャイル】「むきなおり」の難しさ
まだまだ試行錯誤が必要な印象です。
月一回「むきなおり」をすることにした私のマネジメントするチームでは、組織運営にアジャイルを取り込んでいます。最初はスクラムで原理原則的にキチっとやっていたのですが、色々と不都合がでてきて、今はスクラム崩れではありますが毎週タスクだしとレビュー、毎日の朝会と隔週のふりかえりを実施しています。
むきなおりはスクラムには無いのですが、私のある意味アジャイルの師匠と
アジャイルなのか、ウォーターフォールなのか
時に奇妙な仕事に遭遇することがある。そのことに気づくのは、事が進んだ後だったりする。
あるプロジェクトで、アジャイル開発の専門家として招聘された。アジャイルに取り組みたいが経験者がいないため、その補完をしたい。行き詰まったり、ダメな感じになっていたらメンタリングして欲しい。こういう話はよくある。
話を聞いてみると、ハードウェアが絡み、かつ異なる組織の関係者が関わるようなプロジェクトで、こ
Agile Japanに参加してモチベーションがRebuildした
Agile Japanに参加した最大の収穫11/16~17でAgile Japan2023に現地参加しました。私自身昨年初めて参加したので今回は2度目でしたが、現地での参加は今回が初めてでした。
参加した収穫はたくさんあります。その中で最大の収穫はと言われると、自分自身で気づいていなかった(というより認めたくなかったが近いかもしれない)、最近仕事に対して下がっていたモチベーションがRebuildし
"アジャイル開発"がそうだったように。私達はまた乗り越えていくだろう
先日、アジャイルジャパンに登壇した。タイトルは「アジャイルとは誰のためのものか」。アジャイルの広がりについて、アジャイルハウスに乗せて語らせて頂いた。
アジャイルに向き合っていくにあたっての難しさはどこにあるか。チームで仕事するためのアジャイルも、プロダクト開発のためのアジャイルも、乗り越えることができる。山場は、組織そのもののためのアジャイルに移ってきている。
どのようにして、組織その
Scrum Masters Night!に参加してきました
11/20にオンサイト開催されたScrum Masters Night! in Tokyoに参加してきました。
会本編の話よりもそれ以外の話の割合が大きいんですが、ちゃんと記録しておくべきだと感じた一連の体験だったのでひとまとめでお届けします。
会社の仲間を誘っての参加11月から転職して新しい職場で働いていますが、せっかくなら顔合わせも兼ねつつ一緒に参加できる人はいないかと事前に社内で募ってまし