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日々のつぶやき

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何気ないことがきっと音楽に繋がる。 鮮度が落ちるその前に、日々のつぶやきをまとめました。 毎日16〜17時に更新予定。
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#子育て

【ルール】

"子どもとゲーム"に関する考えは色々あるが、私は肯定的。

ただし子ども達のゲーム時間にはルールがある。

良かったのは、
『一緒にルールを決めた』こと。

今では自分達でタイマーをセットしている。

『法とは願い』だと

漫画『キングダム』でも言っていた。

【褒める】

テストで良い点数でも、良くない点数でも、娘を褒めていました。

結果はもちろん、経過も含めて。

どちらも娘は嬉しくなかったそうです。

この間、

『家を○る』という問題の答えに、
『家を家る』と書いてあった時、

「発明だね」と言いました。
嬉しかったそうです。

【なんで】

「なんで」と聞かれると少し困ります。
しかし、それでも、
「なんで」と聞いてくる人が大事です。

興味がなければ「なんで」なんて聞けません。

通称"なんでマン"が私の思考を深めてくれます。

なんでこんな事を書いているのでしょうか。

なんでだろうねえ。

【ちゃんとして】

「ちゃんとして」だけでは、
子どもにうまく伝わりません。

しかし、
"ちゃんとする"ってこういう事だよ。

と、段階を踏んで伝える事が出来れば、
使える言葉かもしれないと思うのです。

試しに何も決めず、
皆で"ちゃんとして"みると面白いかもしれませんね。

【無駄】

無駄な事こそ、実は大切。
そして、実は無駄な事なんて無い。

無駄な事をしているのだから、意味を考える必要もないし、無意味でもない。


「さあ、無駄な事をしよう」

そんな事を言い続けていたら、
娘がこんな事を言うようになった。

「無駄にこっちの道から帰ろうよ」

【伝えない】

うわ…これは難しそう。

そんな時に、難しいという事実を伝えない時があります。

周りが「これは難しいよ」と言ってしまうと、リミッターのようになってしまうから。

例え出来ても出来なくとも、面白い方向に進めそうじゃないですか。

【イラッシャイ】

家族が帰って来た時に「おかえり」、
ではなく「イラッシャイ」と言う時があります。

「え!ここはお店屋さんですか?」
と、子ども達は笑いながら答えますが、
ほんの一言で空気って変わるんですよね。

と言いつつ、やりすぎは禁物ですが。
ヘイ、ラッシャイ

【ジョーシキ】
子どものトイトレがあまりに進まないので、調べたことがある。

『大人はおしりからブツが離れることが自然だが、子どもはおしりにベチョっとついている方が自然。むしろ離れるのは怖いことでもある』

という考えをシリ、衝撃を受けた。

ジョーシキは人それぞれである。