やまもと めぐみ(エクラ&ピーハピィ)

結婚式を創るお仕事に関わり31年。2024年は下記のテーマでnoteの更新を誓う(笑)…

やまもと めぐみ(エクラ&ピーハピィ)

結婚式を創るお仕事に関わり31年。2024年は下記のテーマでnoteの更新を誓う(笑) (A) ウエディング(B)地域(C)合同会社フック&女性(D)婚活(E)自身の学び (F)農業&6次産業化(G)観光(H)健康&ダイエット(I) 趣味&旅

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推しとファンの違い

ココ3-4年特に良くきく「推し」という言葉。 「推し活」とは、愛情を注ぐ活動をすべて指す言葉といわれています。 だから人間だけではなくて「コト」「モノ」もあれば「ペット」「場所」みたいなモノもあると思うのです。 個人的にはもう30年もミスチル好きでライブもかなりいってるし、フェスも行けるなら参加してるし・・・。でもなんか推しっていうのに違和感があり、ただただ「ファン」なんだよなぁ。と思っているのです。 これは単に私が年齢が高いからなのか?と思いつつ、「推し」という言葉は軽々

    • 大阪市西成区って

      生まれ育った場所今朝、すごくヘンな夢を見た・・・。 私が生まれ育った家の前で母と祖母(どちらももう亡くなっている)が出てきて近所の人と話しているのを私がみているというもの。私が生まれた家並びにその路地100mくらいはほとんど取り壊されていて無くなっているんだけど、それ以外は何気に残っています。国道26号線入ってすぐで地下鉄岸里駅まで歩いて2-3分のところで生まれ育ったので便利ではあります。その環境で生まれ育ったので他のところと比べる事無く高校生となったときに、「家どこ?」

      • 結婚式の準備はめんどくさい《テーマA》

        結婚式の話が聴こえてきた今日有った出来事。女性だけが通うジムに行っているのですが、今日も仕事前に行き、黙々とやり始めていたら、ほかにいらしていた会員さんがトレーナーさんと話をしていた内容が聴こえてきました。 トレーナー「この間、結婚しないのに付録に惹かれてゼクシィ買っちゃったんですよ」《ミッフィちゃんのグッズ》 会員さん「実は私も結婚するのでゼクシィ買いまして・・・でも全国版ですごく分厚くて(;^ω^)」 ト「えっ?いろいろあるんですか?(ゼクシィって)」 会「そうなんで

        • 「超高齢独身の国 日本」( ;∀;)《D-1

          婚活という言葉婚活という言葉が出来たのが2007年に出版された「婚活時代」という当時造語から生まれた言葉。実はこの本当時、単行本を買っていたので今も事務所にはあるのですが・・・。当時はどこかまだ自分が結婚式を創る仕事で頑張ろうと思っていたし、なんか結婚することが大変になりそう?という危機感はもっていたし、気にしていました。実際、自分は関わることはないのかな?と思っていました。 現在、自治体も民間も「婚活」「少子化」に合わせてかなり予算をかけていろいろやっています。その成果はど

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        • 母親の闘病記(備忘録)
          3本

        記事

          口呼吸を防ぐためにやっている(H-1)

          寝落ち時の口呼吸私はちょっと前歯が出ている(^0^;)そのせいかどうかはわからないが寝ると口を開けて寝ていることが多いのです。車に乗ったり、電車に乗ってうたた寝すると自然に口を開けて間抜けな感じで寝落ちする事もあり、どうにかしないとなぁと思っていました。そして喉がカラカラになることも多かったのです。 年を重ねると共に口呼吸が当たり前になり、普通に夜寝ていても口呼吸をしているという自覚があり、どうしたものかな・・・と思っていました。 シンガーがマスクを!今から5年くらい前

          口呼吸を防ぐためにやっている(H-1)

          2024年にやりたい事が見えてきた

          お正月に思った事毎年考えるんですよ。お正月が終わってから、一番気楽に過ごせる日は1月2日と3日なんです(笑)ただし、これは私の場合ですが。箱根駅伝を見たり、初詣に行ったり、夜はまだおせちがあるのでそれを食べたりします。でも今年は1日に能登で地震が起きて、2日に羽田空港でJALの事故があったので、新年が「当たり前」ではない感じになりました・・・そして、いつ自分が同じような状況になるかということは、実際には3.11の時にすごく実感しました。飛行機も年に数回は乗るし、全部他人事と

          2024年の活動リスト《現時点です

          ウエディングプロデュース私の仕事の基本! ウエディングの仕事を始めて32年。起業して21年目です。プロデュースをはじめて19年近く経ちます。この仕事を全うしてきたからこそ今の出会いや仕事があると思っています。会社自体は既に代表をジュニアにバトンタッチしましたが、自分が対応させて頂けるお客様には変わらず関わらせていただきたいと思っています。自分自身が担当させていただくお客様、2024年も既にプロデュース5組のお客様の準備が始まっています。 今日の「義母と娘のブルース」を見な

          2023年大晦日に宣言しておこう!

          すごく久しぶりすぎて、「note」のパスワードを忘れてしまっていた。 それぐらい今年は「note」の更新を怠っており2024年は新しい事もはじめていくので、心機一転、「真面目」に更新していこうということでその最初を2023年の大みそかに決意をと思った次第です(^^♪ 2020年明けてまもなくコロナ禍がはじまった。いつ終わるのか見えない日々に2023年春に5類になり普通に活動する日々、年末になって気が付くと4年近く経っていた。 この4年近くホントにたくさんの事を考えて、結構

          ap bank fes 2023に行ってきました!!

          余韻と疲れが半端なく・・・とはいえ既に日常が始まっている・・・ 忘れないうちに自分の備忘録として残しておきます(^O^) ap bank自体は発起人の坂本龍一さんを中心に小林さんと櫻井さんと3人で20年前に立ち上がった団体。 2003年の設立当初から「持続可能な未来」に目を向けて環境問題にいち早く取りかかった団体だと認識しています。フェスを始めてからからマイカトラリー持参もずっと言ってきていたし・・・。今じゃ当たり前のゴミの分別も早かったし今回もボランティアスタッフさん

          ap bank fes 2023に行ってきました!!

          会社のコーポレイトサイトが出来ました

          コロナ禍が落ち着いてきていろんなコトが動いてきましたねぇ。 ウエディングだけではないのですが、基本は「ウエディングプロデュースショップエクラ」としての動きをメインにお客様の対応をさせていただいていますが、それ以外に「婚活」や「エクラの建物からのアニバーサリー」の活動をやらせて頂いています。 今から6年前に作った「旅する茨城ウエディング」のサイト。いま、エクラ自体にご依頼くるお客様がホントにその場所を旅する気持ちで皆さんが集い、お祝いの場を作ることが増えてきて、それをエクラ

          会社のコーポレイトサイトが出来ました

          無意識な固定観念ってあるよね

          普段生活をしていて、『当たり前』にあるモノや、『当たり前』にやっているコトってあって、それはすごく無意識で、年代や育った環境によっても違う。 結婚式や披露宴には「冠婚葬祭」の習慣で当たり前にやってきたコトも多く、生業にしている人でも何故?を考えずにやっている事もある。私自身も知らずにやっていて理由や意味をあとで知り、恥ずかしくなった事も多々あったりする。 そういう意味のある習わしなどとは違い、なんと無く長年そうだったからそれが普通だね。ってコトが結構あるよね。と思ったのが昨

          水府提灯と結婚式

          すごく久しぶりの更新(^0^;)(^0^;) 何かと動きのある2022年を過ごしています。 コロナ禍になって2年以上が経ち、マスクの生活も当たり前になっている中、「結婚式」も少しづつ戻ってきているなと感じています。 元々エクラは会場を持たずにしていますので、少人数の結婚式はコロナ前でも多かったので違和感はないのですが、「結婚式」をするということの意味をお客様と同じく、いろんな方向から考えるコト、多くなりました。 そして今回のタイトル「水府提灯」って??なんですが、以前、震

          昨秋行われた「宵の灯りの神前式」

          2022年が始まって早2ヶ月近く、昨年秋の振り返りもできない(;^ω^) 私たちのお店がある水戸市には日本三大庭園の1つ、「偕楽園」があるが その横というかほぼ同じ敷地のように「常磐神社」という神社があります。 神社としての明治入ってすぐくらいなので比較的浅い方だけどとても空気感のいい神社で、個人的に主人の実家は仏ではないのでお墓の納骨やジュニアの結婚式にはお世話になっています。 エクラでは、2019年のこと、水戸の水府提灯の「鈴木茂兵衛商店」さんとお話をさせていただいて

          昨秋行われた「宵の灯りの神前式」

          『想い』をカタチに「ウエディングフォト」というスタイル

          先週の週末に写真の結婚式ということで、お世話になっている式場サンのチャペルをお借りして撮影。そして、ご家族9名での会食の時間をもつことにしました。コロナ禍で人数の多い挙式や宴が減り、いつ治まるとも見えない中で「写真」という選択をされる方が全国的にも増えてきて、いつの間にかこの「写真の結婚式」というスタイルが1つ出来上がってきたようにみえるんです。これからこの「写真の結婚式」はどんな風になっていくかはわからないけれどエクラらしく提案していきたいと思えるお二人との時間でした。

          『想い』をカタチに「ウエディングフォト」というスタイル

          ご夫婦の数だけ結婚式のカタチがある

          2020年に大洗観光協会の若手チームの皆さんと「砂浜図書館」を一緒に創らせていただいたことは、コロナ禍でホントに大きな出来事でした。 http://id-selection.jp/index.php?QBlog-20201211-5 空間の提案をさせていただき、たくさんのお客様にもお越しいただきました。2021もお声掛けいただきました。 砂浜図書館2021 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000087458.html

          ご夫婦の数だけ結婚式のカタチがある

          ウエディングプランナーという仕事

          今日のNHKでグッドウエディングアワードの仲間の佐伯サンが「プロフェッショナル」に出演することに!知っている人というのも嬉しいのですが、何より「ウエディングプランナー」という仕事が1つの職業としていろんな方に知ってもらえるというのが一番嬉しいと思っています。 ウエディングプランナーという言葉が広がりはじめたのは2000年前後。アメリカの映画でも「ウエディングプランナー」というのが出てきたのもこの頃です。それまでは「冠婚葬祭」の1つとして、会場の担当者が会場ごとの流れに沿って

          ウエディングプランナーという仕事