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2023年大晦日に宣言しておこう!


すごく久しぶりすぎて、「note」のパスワードを忘れてしまっていた。
それぐらい今年は「note」の更新を怠っており2024年は新しい事もはじめていくので、心機一転、「真面目」に更新していこうということでその最初を2023年の大みそかに決意をと思った次第です(^^♪

2020年明けてまもなくコロナ禍がはじまった。いつ終わるのか見えない日々に2023年春に5類になり普通に活動する日々、年末になって気が付くと4年近く経っていた。

この4年近くホントにたくさんの事を考えて、結構トライアンドエラーな日々だった。また、自分自身も年齢を重ね、今後の事を短いスパンで考えていかないといけないと思うようになった。

オンラインを学ぶため、zoomの使い方を習うオンライン講座をやったり、オンラインで「何か」伝えられることがるのでは?とストアカがいいのか?とかペライチを使ってみたり・・・とやってみたけどなんだかピンとこなくて1年半が過ぎたころから、もっと広く見直してみようとだんだん今のカタチになってきた。

エクラとしてはコロナがあり、婚礼がストップしたなかで「フォトウエディング」というコンテンツが写真スタジオさん以外でも広がっていき、エクラにも問い合わせが来るようになった。それが今も問い合わせを普通にいただくようになった。今は写真スタジオさんではないけど、フォトの中でエクラらしい、と言われるように提案をしている。今後もこの流れは止められないような気がする。コロナ禍で「集う」ことが当たり前の結婚式&披露宴が行われなくなり、写真+の提案をどうしていくのか?これはジュニアを中心に考えていく今後の課題。
婚礼業界は「無婚化」「少子化」と決してポジティブな言葉ではないものが聞こえてくる。でも、やはりこの仕事が好きで続けていくことしか考えられないけど、対策は大事なのでそこは大事だと理解しているし、ジュニアのサポートは全面的にやっていく。

8月法務局に3人で書類を出しにきました

個人的には2023は、自分より2世代下の友人と3人で合同会社フックを立ち上げた。結婚や婚活の仕事をしていて、地域に住む若い女性が男性より少ないという話をいろんなところで聞き、実際県が出している資料観てもそれが実証されている。
少し前のデータですが・・・

https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/seisakushingi/seisaku/machihitoshigoto/documents/jinkou_vision.pdf?fbclid=IwAR3I5ncSL59hpC9kwIdpJp7_AHfixZDtl3zcdxos-DnW2VOkA7Fg7ur_DFA

フックは、茨城の中小企業様、個人事業主様のデザイン、SNSの内省化や委託を支援するという事業と、30〜40代を中心とした女性の働き方、生き方の支援を進めていきます。女性が地方都市でも生き生きとワクワクといられるようなサポートをしたい。少子化や無婚化をなげき、婚活パーティをすること以外に何かこの地で住むことを楽しくできないのかな?

今回、まずは地域に住む女性の皆さんに色んなお話しを聞きながら、ニーズを知り提供していきたいと思い、定期的に下記の様な小さな集まりを開いていく事にしました。

毎月、29日は勝手に【フックの日】と名してその日の前後に行い、サイトで報告をしながらフックの活動の幅として広げていけたらと思っています!

1月3日までお休みしたら早速始動していきます。

改めて皆様2024年よろしくお願いいたします。

山本 恵


読んでいただきありがとうございます! 「結婚」という言葉からいろんな事をかいていきます。 読んでいただいた方に 何か一歩前に進めるような記事を書いていけたら・・・と 思っています(*^▽^*) ●グッドウエディングアワード2014グランプリ